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花火大会で嬉しかったことベスト3

こんにちは。高校5年生です。

7月29日、彼氏と花火大会に行きました。福岡にいた頃、大濠公園で見た花火が最後だったので懐かしかったです。大濠公園の花火大会は随分前になくなってしまったので、もう見られません。

先に申し上げます。ここからお話しする内容は惚気です。本音で書くので、リアルの私を知っている方と、惚気NGの方はそっと元の画面に戻ってくださいませ。

花火大会で嬉しかったことベスト3を書きます。


3位 「○○ちゃん(私)には何されても嫌だって思わないと思う」と言われたこと


初っ端から花火と何も関係がなくて恐縮ですが、勝利宣言したいくらい(?)嬉しかったです。以前言われた「○○ちゃん(私)が何しても怒らないと思う」「○○ちゃん(私)が何してもキモいって思わないと思う」に並ぶ嬉しさです。こんな風に言ってもらって申し訳ないながら、私は彼に対してそう言い切れる自信がありません。言い切れる彼も、そう言わせる私もすごいなと思ってしまいました。
言われたことで「彼に誇れる私でこれからもいよう」と忠誠心(?)が高まりました。

2位 準備万端だったこと

忙しい1週間だったにも関わらず、彼が完璧にスケジュールを立ててくれました。きっと「ありがと~♡」と甘えるのが正解なのでしょうが、慣れていない私は申し訳ないが勝ってしまい、「どうしたらこの頑張りにお返しできるかな」とずっと考えておりました。スポット探しから場所取り、飲み物や食べ物の準備まで何もかも完璧でした。来週、お菓子とお手紙を渡して感謝を伝えるつもりですが、それだけでは返しきれません。

1位 花火よりも私に夢中な彼を見られたこと

ぶっちぎりで嬉しいことですね。一般的な意見かは分かりませんが、私は花火大会で彼氏には花火よりも私を見ていて欲しい派です。
彼は花火が上がっている最中、ほとんどの時間私にくっついていてくれました。頭を肩にのせたり、私の頭を撫でてくれたり、手を繋いだり、顎を私の頭にのせたり、私の頬をつんつんしたり……。花火が終わって周りが片付けている最中もずっと抱きついていて、そのときは周りにすごく見られていたのでとても恥ずかしかったです。見られているのに彼は気づいていないようで全然離してくれなかったのも、そんなに私のことしか見えてないんだと思ってキュンとしました。付き合い始めた頃は触られるのに抵抗があったにも関わらず、今は顔がにやけてしまいます。人って変わるんですね。

これが私の、花火大会で嬉しかったことベスト3です。幸せな気持ちを胸に、次会える日まで仕事頑張ります。

以上、「花火大会で嬉しかったことベスト3」でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
また次の投稿でお会いしましょう!