会話の相性
こんにちは。高校5年生です。
先日、たまたま中学時代の友人と話す機会がありました。
久しぶりだったので、話がとても弾みました。
友人も私と話せたことをとても喜んでくれて、すごくすごく嬉しかったです。
そう言えば、長い付き合いなのに今更気づいたことがありました。
友人と2人でいるときは、大抵友人が話して私が相槌を打つ、という感じです。友人は話が盛り上がると、間に相槌を挟む余裕がないくらい続けて話します。時折、言いたいことを口に出すタイミングを見失って飲み込んでしまうのですが、むしろ私はそれに助けられているんだなということに気がつきました。
もし友人が私の話すタイミングに気を遣う人だったら、お互い譲り合って話せなくなり、空白の時間ができてしまいます。気まずいですよね。
気にせず自分のペースで話してもらった方が、かえって私も気を遣うことなく、自分の話したいときに話し出せるのです。お互い話さない、気まずい時間も避けられます。
それに私は会話が下手で、自分のことばかり喋り過ぎてしまったり、逆に相手にばかり質問してしまったりするので、主導権を握ってもらえると気持ちが楽になります。
会話の相性って、大事ですね。
初めて会った人や共通点が少ない人と話しても、相手の方に「話しやすい人だったな」と思っていただける人になりたいものです。
まだまだ道のりは長いですが。
以上、「会話の相性」でした。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。次回は片付けのお話です。
次の投稿でお会いしましょう!