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献血20回目に行ってきました

こんにちは。高校5年生です。

10月初週の日曜日。アルバイト終わりに献血へ行ってきました。
返却された献血カードを見て今日「20回目だったんだ」と気づきました。記念すべき20回目でした。

前日の土曜はギリギリ受付時間に間に合わなかったので、今回は間に合って良かったです。間に合ったと言ってもギリギリ2、3分前に予約なしで伺ったので、受け入れていただけるとは思いませんでした。

「今日は無理かな……一応行ってみよう」と伺ったところ、「大丈夫ですよ」と言っていただいてありがたかったです。平日に出直そうとすると自宅から距離があり、かなり時間がかかってしまいます。アルバイト先のすぐ近くに献血ルームがあるので、帰りに献血できると便利です。
本当は体力があって疲れが溜まっていない午前中に献血した方が良いと聞きますが、なかなか朝から行けることがないですね。

さて、体重が軽めで普段、ヘモグロビン値も高くない私。アルバイト後で疲れておりますし、アルバイト中はほとんど水分を採っていないので、採血検査をクリアできるかがとっても心配でした。せっかく来たし、次はいつできるか分からないのでしたいのですが、隣の採血ブースで「今回は基準を満たさなかったので……」とお断りされている若い女性を見て、「私もできないかもなぁ……」と不安になりました。

ヘモグロビン値がかかれた紙を見ている看護士さんの表情を恐る恐る見ると、看護士さんが一言。「大丈夫なんで水分採ってきてください」。

やった!と喜ぶと同時に「大丈夫なんですか?!」と聞き返しそうになるくらい意外でびっくりしました。その後、本番までなかなか呼ばれなかったので「もしかして聞き間違い……?」と思うなどしましたが、正真正銘合格でした。

これから献血しようかなと考えている女性の方は、個人差があると思いますが、生理が終わってしばらくしてから、もしくは生理と生理の間に行かれると良いかもしれません。私は生理直前や生理中に行くと必ず採血検査が不合格になります。今回は1週間ほど経っておりましたので、合格だったのかもしれません。

不思議なのは、不合格だったときから体重が3キロほど軽くなったにも関わらず、OKだったことです。「この体重だと……」とできなかった日もあるので、体重も関係があるのでしょうが、それよりもヘモグロビン値が基準を満たしているかの方が私にとっては気にするべきポイントのようです。
体重計に乗ったとき「えっ!めっちゃ減ってる!今日できないかも!」と焦ったので、その後計っていただいた心拍数がなかなか100を下回らず、問診してくださるお医者さんにお時間を取らせてしまいました。反省、反省。

以上、「献血20回目に行ってきました」でした。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。

次の投稿でまた、お会いしましょう!