22歳、中学生ぶりのプリクラ
こんにちは。高校5年生です。
春休みの終わり、プリクラを撮りました。
実に中学生ぶりです。
感想としては、
・慌ただしい！
・シール小っちゃ！
・高くなってる！
・らくがきの仕方が分からない！
でした。
まず慌ただしかった理由は、撮影もらくがきも制限時間がとても短かったからです。小学生のとき撮ったプリクラよりも、中学生のとき撮ったプリクラの方がらくがき時間が短かったので、年月を経るごとに短くなっているのかもしれません。
撮影は8枚ほど撮りましたが、撮ったらすぐ次、撮ったらすぐ次とポーズを指定されるので、終始慌てておりました。
らくがきは、まだ全部の写真にらくがきできていない状態で終わりました。らくがきの仕方も、色々設定があって、全てを把握することはできませんでした。
知らないうちに進化しているんですね……！
出てきたシールは手のひらに収まるサイズで、お札くらいのサイズを想像していた私は「え！小っちゃ！」と叫びました。スマホケースに入るのでこれはこれで良いのかしれませんが、撮った写真のうち3枚しか印刷されなかったのと(私が3分割を選びました)、1番大きいサイズを選んだのに写真部分が小さすぎて、せっかく盛れた顔がよく分からなかったのが、ちょっと残念でした。
あと、いっぱいらくがきしましたが、出てきたシールは何も描かれていない写真でした。らくがきした後のシールを手に入れるには、画像取得サイトにアクセスして、データとしてゲットしなければならないみたいです。
他の写真をデータとして手に入れるには、月額330円の有料会員にならないといけないようです。プリクラ自体、500円に値上がりしておりますが(昔撮ったときは300～400円でした)、満足度は昔の機種の方が高かったかも……となりました。
いけない、「昔は良かった」と言い出したらこの先、成長はないですよね。言わないようにしなければ。
シールに写っていた人物は色白で、小顔で、目がぱっちりで、涙袋がこれでもかと大きくて私と別人でしたが、めちゃめちゃかわいかったです。
四六時中この顔だったら、鏡を覗くたび満足感に包まれそうです。
以上、「22歳、中学生ぶりのプリクラ」でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
次の投稿でまた、お会いしましょう！