中学国語の教科書で大好きなお話
こんにちは。高校5年生です。
前回、前々回と道徳の教科書で好きな読み物をご紹介いたしました。
教科書に載るだけあって、やはり考えさせられるお話が多いんですよね。
中学時代の国語の教科書だと、内海隆一郎さんの『小さな手袋』が好きです。とある雑木林の近くにある病院に入院するおばあさんと娘の交流を父親目線で書いたお話です。
どうして教科書に載るお話って、こうも感動的なものばかりなんでしょうか。もちろん物語や小説ばかりが載っているわけではありませんが、大人になってから読み返すとまた違った角度から胸に刺さります。
皆さんも昔の教科書を処分する前に、興味のある部分だけでも読み返してみてはいかがでしょうか。当時とは異なる捉え方に出会えるかもしれません。
ただ、片付けは進まなくなる可能性があります。ご注意くださいませ。
以上、中学国語の教科書を改めて読んだ感想でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
次の投稿でまた、お会いしましょう!