中学3年生がサンタの秘密を知った日
こんにちは。高校5年生です。
前回、投稿を誤って消してしまったことをご報告いたしましたが、傷は何とか癒えました。
やれやれ。
そういえば、全然触れていませんでしたね。投稿が50回超えました。
以前、私が「途中で挫折する人は30~50記事で止まる」とお話ししたとき、50回を超えることを目標にしたこと、覚えていらっしゃる方いますかね?
何やかんや、50回超えました。パチパチパチ。良かったです。
今後もこの調子で。
さてさて。クリスマスイブまであと3日ですね。
街はクリスマスムード一色。
ということで、今回は私のクリスマス体験談についてお話ししていきます。
お話しするのは、サンタさんにまつわるお話。
ここからは現実的な内容を含みますので、ネタバレ注意です。お子さんの前では読まないでくださいませ。
↓
↓
私は中学3年生まで、サンタさんを信じていました。
夢から醒めるの、遅いでしょう?でもこれ、本当なんです。
なぜ私が夢から醒めたのか。
その理由は高校受験対策で解いた、英語の過去問にありました。
中学3年生の私はクリスマスを目前に控えた受験生。
ほぼ毎日塾に通い、高校受験の過去問を解いていました。
その日解いたのは、ある年実際に出題された英語の入試問題でした。
衝撃を受けたのは、長文問題に差し掛かったところ。
長文が、「クリスマスにプレゼントをサンタのふりをして子どもの枕元に置く両親」のお話だったのです。
英語を苦手科目としながらも、それなりに点数は取れるようになってきていた当時の私。
英語の長文で全く意味が分からない問題に出会うことも、そうそうありませんでした。
しかし、このときばかりは動揺します。
サンタが親?
私の訳し間違い?
結局どのくらい点数が取れたのでしょうか。今となっては一切思い出せません。
ただ、あのときの衝撃は忘れられません。
友達がちらっと言っていたことが本当だったなんて……。
入試問題を作った先生方は、さすがに中3になって信じている子はいないと思われたのでしょうね。
逆にこのとき知らなかったら、高校生になっても信じていたかもしれません。
過去問に感謝ですね。
以上、私のクリスマス体験談でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
次の投稿でお会いしましょう!