瀧野由美子さんと僕 〜写真集発売を記念して〜 (前編)
瀧野由美子さん、ゆみりん。ゆみりん推しでなくなるなんて、多分あり得ないですよ笑。
僕とゆみりんが出会ったのは、忘れもしない2019年3月11日月曜日。広島テレビホールであった瀬戸7での公演のことです。本当のことを言うと、僕は今村美月さんのアー写に一目惚れして、今村美月さんのパフォーマンスが見たかったわけなのですが笑。なぜか、瀬戸7のチケットを買っていました。「うっかりたきの」、なんか似てますよね。
その日のゆみりんのパフォーマンスは、僕に推そうと決めるには十分なものでした。キラキラした目、一生懸命なダンス、なんか笑っちゃうコント、そして何よりあのめちゃくちゃ可愛い顔の表情...
当時の僕は、精神的な病気で大学の留年が決まり、悶々とした日々でした。しかしあの日から、ゆみりんと出会い、応援する中で自分も頑張ろうという気持ちになっていったのです。ゆみりんのペースで高みへと着実に登っていく姿が頼もしく、尊敬できました。特に同い年ということもあり、そういった部分でも特別な感情を抱けたのだと思います。
お金もなく、握手等イベントも当時住んでいた関西地区のみという状態でしたが、握手の対応も、めちゃくちゃ神対応でどんどんゆみりんにハマっていきました。この頃、何かゆみりんに対してできないかと始めたのが、今も続けている「ゆみりん配信ありがとうツイート」でした。これは、本人も間接的に嬉しいと言ってくれたのは嬉しかったですね。
ゆみりんは、ずっと自分がセンターであることに悩んでいたと記憶しています。STU48は、瀬戸内の良さをPRすることが、大切な役割の少し特殊なアイドルグループだと思います。その中でゆみりんは誰よりも瀬戸内を愛し、常々グループで大きなことがやりたいということを口にしていました。僕はそういったアイドルだからこそ「瀧野由美子」を好きになったと思うし、今でも他のメンバーの追随を許さないと思っています。総合的に見ても僕はゆみりんのセンターが大好きだし、いろいろな思いはありますがセンターで踊っているところが1番好きです。
これは余談になるかもしれませんが、僕は鉄道の沼にもゆみりんきっかけで再び落ちました笑。幼少期は阪急電車をきっかけで鉄道大好きでしたが、ゆみりんがきっかけで再び18きっぷの旅をやったり、国鉄型電車に乗ったりするのが好きになっていました。いつか、ゆみりんが鉄道番組で行ったところ(恋する青春48きっぷ)は全て行ってみたいですね。鉄道番組へのオファーもお待ちしてます笑。
2020年5月、僕に1つの試練が訪れます。それから後のことはまた書きます。ひとまず、ペンを置きたいと思います。
(後編につづく)
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