オンラインで会う。流行り病は選択肢を広げてくれたありがたい機会。
こんにちは!山田廣輝です。
今日も天気が良かったですね。まさにお出かけ日和。日中は少し外にでて、夜は遠方の友人とオンラインで飲みました。
友達は西日本に住んでいる、僕は東京。
普通に会おうと思うと新幹線orバス、もしくは飛行機という交通手段を使う必要がある。それがオンラインだと、繋ぐだけ。コスパがそもそも良すぎる。そして家でできるのでとてもラフってのが個人的には好き。気づいたら時間も忘れて話しているし、酒も進む。そのまま寝落ちしても全く問題ない、良き良き。
そこで友達とも話していましたが、この流行り病が広がってかなり選択肢が広がったよねという話をしていました。
在宅力は磨き続けているでしょうか。僕は最近、在宅増えて思いっきり叫びたい欲がでてきてカラオケに行きたくてしょうがない。
ともあれ、オンラインでの会話が広がったことについて書いていきます。
◆場所を選ばない
仕事でも打ち合わせの際は、現地に出向く必要があった。それが今ではオンラインにかなり切り替わっていて、移動にかかる時間を有効活用できるようになりました。僕の勤めている会社でも、商談はほとんどオンラインに切り替わっていて、他の業務に時間を割くことが出来ています。
そして海外だろうが、日本の地方だろうが、場所を選らばずつながれること。僕の地元は青森ですが、一瞬で顔合わせが出来ます。
バスで帰ると8~9時間位。新幹線は高い。オンラインは通信料だけ。田舎はただでさえ流行り病には敏感なので、とてもちょうどいい感じでコミュニケーション取ることが出来ます。もともとオンラインツールは存在していたとは言え、しっかりつかうようになったのはここ最近。
◆コスパよし!
外に飲みに行くと最低でも3000円位かかってしまいますが、家だと3分の1でも贅沢なおつまみを食べながら会話を楽しめます。そこは友人とも激しく同意。
東京に来てびっくりしたのは、席が2時間制とかが当たり前。田舎はいつまでもいれたのでギャップでした。しかしながらオンラインだと時間を気にせず楽しめるので、上限がなさすぎて逆に終わり時がわからないなんてしばしば。嬉しい悲鳴ですね。
◆最後に
流行り病が大変、確かに世界的に大きな影響を与えたことも確か。
ただそれによって今までやったらいいけど、目を向けられてこなかったものに焦点が当たり始めた。それこそ在宅とか。僕の一番最初にいた会社の同期から聞いた話では、オフィスを縮小し、社員はフルリモート。働き方にもかなり影響を与えました。
変化に対応せざるを得ない環境下で変化することももちろん大事。そして先を見越して新しい物を取り入れていくことも大切。このご時世でたくさんの学びがそれぞれあったのではないかと僕は思います。
変化に柔軟に、フットワーク軽く生きていこう。
ではまた!
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