得意な人「下り坂を滑っている」不得意な人「登り坂を頑張って登っている」
得意、不得意や向き不向きを位置エネルギーで説明してる部分が面白かったんです。
若新さん曰くこの世は目に目えない凹凸が沢山あるらしいです。
その人によって全く違う凹凸らしいんです。
例えば、大谷翔平にとって野球という分野は、スキーのように降っているだけかもしれないですし、誰かにとって野球は登り坂かもしれません。
つまり、人によって「位置エネルギーに身を任せて下に下に加速して下っていく」人もいれば「登り坂のために位置エネルギーに刃向かって頑張ろうとする人」も居るのです。
そうなると、後者は前者は絶対に勝てないのは分かりますよね??
できる人は坂を下ってるだけだからどんどん速くなっていくんです。坂を登らなきゃダメな人はずっときついんです。その上で、この差は広がっていくばかりです。
この坂を登ってる人をサポートする物は自己啓発書とかに溢れてるけど、坂を下ってる人は気の赴くままに落ちてるだけなんです。そこに方法論なんてないかもしれません。
しかし、登り坂の人もチャンスはあって、登り坂を登っている=位置エネルギーを高めているとも捉えられます。いつかここから下るんだという道を見つけるまでは色々なことに手を出して位置エネルギーを高めましょう。
https://youtu.be/DWW06Oq4Ey8?si=9SradEQA3MrRAe4z