隣の芝生がいつも青い
大学四年生になった。
私は何かやるとすぐに、眠いであったり、やる気がないなど言い訳に何一つ続けてこれなかったと思っている。現在執筆中の卒業論文や資格勉強もそうだ。周りからは優しいなどと言われるが、優しいことに価値なんて一つもないんじゃないかとも思う。それよりも、自分が興味があることに全力で取り組んでいる人間、好きなことや趣味を持っている人間の継続できることの方がよっぽど素晴らしいのではないか。
怠惰に本当に怠惰に生きている今はきっとどこかで跳ね返りがくる。その跳ね返りが恐ろしくて、本当に怖い。多分世の中には今も目標に向かって、努力している人。交友関係を広げている人。もがいてる人。いろんな人がいると思う。社会に出た時に、同じスタートラインに立ったとして、果たしてやっていけるのだろうか。1やって10できる人間が陰で努力してるとかそんなの知ってる。それでも自分は1言われて1しかできないような人間だとおもう。同じ人間なのに何がそんなに自分と違う。
教えられたことに対し、すぐ忘れてしまう自分どうすればいいんやろ。
不安で仕方がない。