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ギブ&テイクについて考える。

どうもです、ちゃんやまです。

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今回は「ギブ&テイク」についてアウトプットします。

というのも、今インプット中の情報発信の勉強の中で、「あ、これはいい考え方だな」と思ったことがあったからです。

それは、「ギブ&テイク」ではなく「ギブ&ゲット」という意識を持ちましょうという内容です。

ギブ&テイクを和訳すると、ギブ=与える、テイク=もらうとなります。

与えてもらうんだから一見いいことのように見えますが、使い方とすれば「俺たちギブ&テイクの関係だからな」というようなことが多いように記憶しているので、テイクが前提にあると思うんですよ。

ギブしたらテイクが無いと成立しない。

言い換えると、ギブしたときのテイクへの期待値も多少ありそう。

インプットしている時にこの指摘は無かったんですが、よくよく考えてみると、そういう風に使ってる人の方が多いんじゃないかと思えてきました。

そのテイクへの期待値が無いのが「ギブ&ゲット」という考え方。

ギブ=与える、ゲット「得る」なんですが、ゲットには過度な期待をせずに、いつか何かの形になって帰ってきたとしたら嬉しいよねって話。

逆に何も帰ってこなかったら、ただそれだけの話です。

僕はせどり物販以外の仕事として情報発信もしていて、読者のみんなに役立つような内容を日々発信するように心がけていますが、それがギブだとしたら、必ずテイクがあるという期待をするよりも、いつかなんらかの形でゲットがあるかもしれないくらいの気持ちでいた方が爽やかですよね。

正直なところ、見返りゼロでもいいから発信するって人は殆どいないと思いますが、前提にテイクがあると、文章がいやらしくなるような気がしますし、それが行動にも表れると思っています。

実際そ、状発信の世界を多少長く見ていると、「テイク=もらう」じゃなくて「テイク=奪う」みたいな人もまあまあいました。

それは今でもいて、せどり物販系発信の世界にもいるし最近増えてきたAI副業系発信の世界にもいます。

金。

金しか見てない。

勿論、情報発信をするからには利益を求めることは当たり前のことですし、僕もお金は大好きですが、それが第一義的にきてしまうと、なにか違うものになるんじゃないかと思ってます。

だから、あえて「ギブ&ゲット」ということを意識する。

意識をすることで世界が変わる。

世界が変われば見える景色が変わる。

行動が変わる。

この交換ノートのメンバーは少なくともそういう人ばかりだと思っていて、お互いにいい関係を築けていると勝手に思います。

自然とそういう意識を持っているような。

綺麗ごとのように見えるかもしれませんが、関わる人がみんな幸せな世界にいけるような意識ってとても大事じゃないかと思うんですよね。

皆さんはどうでしょうか。

そんなわけで、また来週!


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