せどり物販は得意を思い切り伸ばしたやつだけが生き残る。
どうもです、ちゃんやまです。
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自宅で納品作業をしてながらせど研らじおを聞いていると、改めて思うことがあります。
それがタイトルの「せどり物販は得意を思い切り伸ばしたやつが生き残る」ということ。
当たり前やんけって思うかもしれませんが、それが出来なくて脱落していく人も実際に多いんですよね。
最近で分かりやすい例を挙げるなら、ポイントせどりがまさにそう。
交換ノートのメンバーなら、神さんが得意としてる手法です。
数年前に、リベ大や中田敦彦のYouTubeでかなり広まって、楽天ポイントせどりに取り組む人がかなり増えた時期があって、そのせいか電脳せどり界隈は価格競争が多発して荒れに荒れたんですが、その後、楽天SPUの大改悪があって、殆どの人が去っていったと思われます。
なぜそう思われるのかというと、今現在の電脳せどり界隈は割と平和だからです。肌間ってやつですね。
この交換ノートには、独自ブランドが得意なぷぅさんやゆーたさん、ポイントせどりの神さん、中古ゲームや買取のブラウニーさん、中古アパレルせどりのちっぷさんとそれぞれに長く続けてきているメンバーがいます。
では、そういう人と去っていった人たちとの違いは何かというと、やはり好きや得意を伸ばしたかどうかというのが大きいかなと思います。
でもメンバーそれぞれが好きや得意からスタートしたわけではなく、最初は違うことやってたけどうまくいかなくて、結果的に好きや得意が見つかって続けていたら今に至ったんだと思われます。
ちっぷさんも最初はAmazonせどりから入ったものの挫折し、中古アパレルやったら好きと得意が伸びて、今凄いです。
僕の場合はちょっと特殊で、最初は好きなことで練習して、途中中古や実店舗せどりを取り組んで、結果は出たものの全然好きになれなくて、電脳せどり、食品・消耗品せどりに落ち着き、それが長く続いてます。
途中色々と他のせどりもチラ見してみたんですが、なかなか好きになれるものはありませんでした。
話を少し戻すと、楽天SPUの大改悪でポイントせどりを諦めた人って、結局そこまで好き、得意になれなかったんだと思うんですよね。
その証拠に、神さんや神さんのコンサルを受けた人たちは、未だにポイントせどり続けてますから。
全然問題ないって。
僕も過去を思い出すと、好きや得意が面白いように伸びたと思います。
例えば2017年頃のAmazonで、食品、ペット、ベビー＆マタニティ、ヘルス＆ビューティカテゴリで手数料が7.5％、更にパートナーキャリアが無料で使えるというダブルビッグキャンペーンがあって、大勢のせどらーが参入してきたことがありました。
その結果何が起きたかというと、手数料が下がった分、利益も落として大価格競争があちこちで勃発しました。
正直愚かしい意外の何者でもないんですが、大勢が参入すればまあ起きることだったりします。
僕はその状況を横目に、こそっと食品卸仕入れに参入しました。
当時は卸仕入れをやってる人があまりいなくて、ひとり涼しい顔をしていたのを覚えてます。
また、独自カタログも僕は割と早くから取り組んでました。
売れそうな商品を分析してカタログ作って、近所のディスカウントスーパーでひたすら仕入れて納品するだけの簡単作業。
その後も小型軽量商品プログラムで食品・消耗品を売ったり、ネット卸から仕入れたりと、僕の好きな食品・消耗品分野をどんどん伸ばしていって、今じゃそうそう負けないくらいにはなったと思います。
入り口はリベ大でも何でもいいんですが、せっかく入ったなら、好きや得意が見つかるまでとことんやってみる。
それでもダメだったら諦めるくらいの意気込みじゃないと、なにやっても続かないんじゃないかなって思います。
そういう人が、ebayコンサル受けたり、アダルトAIに走ったり、色々と回遊するんじゃないかなと。
その結果、好きや得意が見つかればいいですが。
いずれにせよ、儲かるからという視点だけでやっていたら続かない世界です。
一番分かりやすいのはやはり趣味ですかね。
スポーツが趣味ならスポーツ分野の商品から見ていくとか。
僕は食品や消耗品が本当に好きなんですよ。
好きだからずーっと見ていられるし、それで稼げる。
だから続くし、どんどん得意になる。
そういう好循環を生み出すまで、まずはやってみてはいかがでしょうか。
というわけで、今週は好きや得意というお話でした。
それではまた来週。
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