国内OEMで競合が多い時の戦い方と考え方
どーも!たかはしです!
現在、初チャレンジの
展示会準備中!
商品づくりだけではなく
こんな感じでブースのイメージを
作ったりしてます!
そんな中でも
最近LINEやメルマガでも相談の多い…
について、
今回はお伝えしていこうと思います!
前回の内容と合わせて読むと
ヒントが多くなるかもです!
■前回の記事■
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
それではレッツゴー!
1.競合の種類を把握しよう
いざ、面白い商材を見つけて
「これをOEMして自社ブランドやってみよう!」
と思い、リサーチしてみたら…
「ラ、ライバル多い…
(しかもメッチャ売れてる)」
と、なる事ってあると思います。
だからといって、
すぐ諦めるのはもったいないですし
「ガラ空き」な市場なんて
今のご時世存在しないと思いますw
なので、大事なのは
「どう戦うか?」です。
まずはしっかりライバルの強さを
しっかり見つけていきましょう!
など、「何がどう優れているのか?」を
まずは把握する事。
時には入る余地の無いくらい
先駆者のライバル達がそれぞれ被らないように
テリトリーを持っていることもあります。
そういう時はやむなく参入を諦める事もありますが
それはしっかりリサーチしたうえで
勝ち筋が無いと判断した時なのでOK。
全然深くリサーチと分析をしていないのに
すぐ諦めるのはもったいないので
ぜひ次からの内容を参考にしてみてください♪
2.基本的な考え方とポジショニング
先駆者のライバル達の隙間を縫うように
イイトコ取りをできないか?
先駆者のライバル達が気付いていない
お客さんのリクエストを叶えられないか?
など、まだ競合がいない
もしくはカバーできていない部分を網羅して
後発でも戦える商品を作る事が出来れば…
競合が強くてメッチャ売っていても
まだ参入余地があると言えます。
こういうのを「ポジショニング」とか言ったりしますが
コレが重要です。
とはいえ、難しく考える必要は無くて
前項でお伝えした競合のテリトリーを避けつつ
自社商品の強みをしっかり押し出せばOKです。
例えば、
この様な場合は
「高級ラインに近い品質の中価格商品」
というポジションが空いています。
この様に、ライバルのテリトリーをしっかり分析しつつ
自社商品の強みを活かせるポジションを見つける事ができれば
後発商品で競合が多い時でも、しっかり売る事ができます!
3.ここは注意!なポイント
ここで1つ注意ポイントをお伝えします。
この「独自ポジション」を作ろうとして
よくある失敗事例です。
「独自ポジション」は確かに大事ですし
いろいろ工夫をしていく必要はあるのですが…
その工夫がズレてしまっていては
元も子もありません。
具体的には
これらを独自ポジションを求めるがゆえに
無理やり作りこんでしまうのはNGです!
例えば、
・高価格帯がいないから無駄に品質を上げてしまう
という感じです。
あくまで求められている品質や機能、価格を
しっかり設定する事が大事です。
ここを勘違いしてしまうと
残念な結果になってしまうので
独自ポジションを取りに行く際はご注意くださいね!
4.まとめ
今回は、
というテーマでお伝えしました!
ちょっとした事ですが
考え方として1つ知っておくと
いい商材が見つからない…と
素通りしていた可能性も潰せるかもしれませんので
ご参考になれば幸いです!
こんな感じでこれからも僕からは
【物販×マーケティング】的な事をテーマに…
日々自社ブランドでやっている事や
ちょっとした気づきのアウトプットなどを
書き残していけたらと思います!
ぜひ、また読んでいたただけたら嬉しいです!
それと、自社ブランド運用や
国内OEMなどに興味がある方に
全体像や攻略法がわかる2時間ほどの講義動画を
こちらで公開しています!
■たかはしゆーた@差別化物販公式LINE■
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ちなみに、特典動画長いのでw
必要な部分だけ早送りして見ていただけたら
何かヒント見つかるかな?と思います!
そして、日々の小さな気付きは
X(旧:Twitter)でも発信してます!
■ゆたを@メーカー直仕入れ×現役マーケター
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それでは長々と最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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それではまたお会いしましょう!(∩´∀`)∩
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