「amazon物販」で自販機ツクール
今回は、amazon独自カタログを軌道に乗せたら、もはやそれは「自動販売機」だよ!というお話です。
先週の実践記はコチラ
1.ぷぅの今日の月商
毎日10万円弱売れる、独自ブランド店。
在庫も十分補充しているので、
ホントに何もやることがない。
これが「amazon物販」を自販機と呼んでいるゆえん。
純利益は15%程度ではあるが。何もしなくていいのなら、十分な数値だろう。
OEM店も8月末までの在庫は投入済み。
お盆前に納品を間に合わせてくれた、納品代行に感謝!
この自販機の利益率は驚異の25%超え。
amazonの750円以下、手数料5%の威力がすさまじい。
なぜか配送代行手数料がとられない商品が複数あって、トータル利益率20%を超えているAIカタログ専門店。
商品は明暗分かれていて、主要5商品ぐらいで約30万円の売上げを上げている。
このAIカタログの分野は「何かしら裏技的な必勝法」があるのではないか?と研究中。
ちょっと「試したいこと」があってせどり的な商品を販売中の店舗。
年末に向けて売り上げが伸びていく予定。
2.ぷぅのものづくり物販
お盆に入って、メーカー、問屋、納品代行がお休みになったので、amazon自販機のベースとなる「商品カタログ」をボチボチ作っている、ぷぅ。
こうやってヒマな時にも仕事ができるamazon物販ってのは「場所」「時期」「人」を選ばない最高のビジネスだなぁと思う。
ちなみに、今作っているカタログは、
と、ライバルをかなり意識した商品。
最後はミニマム広告を使って「ライバル商品にビッタリ横づけ」すると、面白いように売れるようになる。
そして、評価10件を超えて安定して売れるようになると、立派な「amazon自販機」が完成!となるのだ。
3.ぷぅの事件簿
今年5月に書家の先生(ママ友さん)と一緒に超突貫の2ヶ月で作った「写経練習帳」が好調。
こちらは一日5~10冊(月間200冊)ペースで売れている。
この自作商品が「うまく軌道に乗った瞬間」というのが、何とも言えない感動と安心感がある。
一方、ノートを製作してくれたこのおじいちゃんも楽天で売り始めて好評とのこと。
で、その楽天のサイトを見たら、、ぷぅのamazonカタログ丸パクリじゃないか!
まぁ、「画像をパクらせてね」って言われたのでアタリマエだけど。
万垢のおじいちゃん知名度とともに、イイ感じに広まって月に1000冊くらい売れるようにならないかなー!!
4.データマニア思考
ところで、この商品(写経練習帳)のレビューをみると、ほとんどが高評価で似たような評価が多い。
実は「高評価するように誘導」しているからこうなる。(あくどい方法ではない)
どうやってやっているかと言うと、、
そして、たいていのレビュアーは【文章を書くのが大変】と思ってるので、
(お、良く書けてる資料があるじゃんか)
と、その内容を書き写すようにレビューする。
そうすると、こんな風に多くの高評価レビューとなり、しかも、自分が書いて欲しいレビューばかりになるのだ。
画期的!
これを「夏休みの読書感想文は母にやってもらってた人多い理論」と、呼ぼう。
つまりぷぅが言いたいことは、独自商品を販売するときは「(べた褒め)紹介パンフ」をつけよう!ということだ!
約束だぞ!
5.ぷぅの日常
はい!今日も暑いぞ日本国!
ということで、お盆期間に入りました。
今週は、コロナ禍、部活、塾などがあって全然帰れてなかった仙台の実家へ帰ります。
実家には、ちょっと痴呆の入った父と、昨年、肺炎で命の危機を乗り越えた母がおり、今回の帰省をかなり楽しみにしているようです。
久々の東北旅行。
車でところどころのホテルに泊まって、美味しいものでも食べながらのんびり北上しよう!と言ったところ、長男(中3)の第一声が、
長男「そこ、ネット環境ある?」(ネットゲームやりたい)
やるな、長男。さすが、わが息子。
父も、それが気になってたよ!
ということで、パソコン持参でいってきます!
みなさんも、暑さに負けず良い一週間を!