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国内OEMで「売れてる物を作る」思考は危ない?
どーも!たかはしです!
今回はシリーズ物として書いている
コチラとは違う内容です。
前回のシリーズ記事
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
テーマは、
・国内OEMで「売れてる物を作る」思考は危ない?
です!
ズバリな内容なので
前説無しで、本編へゴー!!
![](https://assets.st-note.com/img/1729793927-E0pvUIwb74JPjfOmaRgM9LTi.jpg?width=1200)
1.売れてるのに、売れない…
![](https://assets.st-note.com/img/1729793938-YNqBLF1jSvic250bKxVDOAlg.png?width=1200)
「売れてるライバル商品が多いのに…自分だけ売れない」
国内OEMをやっている方から
こんな相談を受ける事もあります。
多くの場合、この「売れてる」を
売れ行きデータだけで見ています。
基本的にAmazon物販では
そういう売れ行きベースで
リサーチをする事が多いですもんね。
大前提として、売れ行きのデータは大事です。
でも、国内OEMや独自ブランドの場合
それ以外の要素も相まって
ヒット商品になっていることが多いです。
商品づくりをする時の
ある段階であるリサーチを
しっかりやっていれば…
苦労して生み出した商品が
空振りで終わる事を
グンと減らせることができます!
それはどんな事なのか?
普段から僕が意識してる事を
お伝えします!
2.大事なのは○○
![](https://assets.st-note.com/img/1729794120-gHQfcpUIZw84DMnixL7sCJbS.png)
売れ行きデータと同じくらい重要なのが
「キーワードボリューム」です。
Amazon内でもTOPレベルの売れ行き商品は
このキーワードボリュームもどデカいです。
たくさん売れてるって事は
たくさん検索されている証拠。
なので、たくさん売れて
たくさん売り上げ作ろうとすると
そういうキーワードを探したりします。
そんなワケで、キーワードボリュームが多くて
ライバルもたくさん売っている商品は
自分も参入すればイイ感じになるはず!
…そう思って、商品を作りはじめたり
販売したりすると泥沼にはまりますw
(そう言う方たくさん見てきました)
そういうキーワードを狙って
自分の商品をリリースしても
売れるのははじめだけとか、
広告費負けして赤字とか
そういう事になるパターンが多いです。。。
じゃあどうするのか?と言うと
狙うキーワードを少しランクダウンさせる。
それだけでも変わります。
例えば、
・「虫よけ」
↓
・「虫よけ アウトドア」
・「お香」
↓
・「お香 浄化」
など、複合キーワードにして
少しボリュームダウンさせると
ライバルが減ったり
広告の数値も改善する可能性が高いです。
独自性が高くてリーズナブル。
見た目もイイ感じの商品を作って
真っ向勝負で「虫よけ」で戦っても
大手さんには余裕で勝てませんw
だから、僕らが攻めるのは
まず、適度なニッチ市場。
小さい分野でTOP入りする事が
結果、大きいキーワードの中でも
芋づる式に露出が取れたりしてきます。
3.初心者さんが国内OEMで戦うコツ
![](https://assets.st-note.com/img/1729794413-1hYCSZtJVukMrnBWyQdaOl80.png)
そんな中で国内OEM品を
Amazon販売する時に
どう戦っていけばよいのか?ですが。。。
基本的にキーワードボリュームは
上限20,000(月間検索数)くらいで見ると
ほどほどの販売数と広告費で
コツコツ実績を積み重ねてる人が多いです。
もちろんジャンルや
キーワード自体の強さもあり
月間検索数が20,000以下でも
販売数が意外と多い時などもあります。
(そういう時は広告費が高かったり…)
また、逆もしかりで
月間検索数が多くても
意外と売れてなかったりする事もあります!
(適したキーワードが狙えてないなど)
この様に、キーワードを意識して
商品企画の初期の段階でリサーチすれば
「もっと売れるはずだったのに…」
「こんなに苦戦すると思わなかった」
という事態は避けられると思います!
4.まとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1729823409-4GT5IhstbEZkPliqWm1OzQKe.png?width=1200)
という事で今回は
・国内OEMで「売れてる物を作る」思考は危ない?
というテーマでお伝えしました!
美味しいお店には行列ができます。
食べるには並んだり、待ったり
そういう苦労がありますよね?
(全部がそうじゃないけどw)
今回の内容としても、それに似ていて
売れてるジャンル・キーワードには
行列ができている。
だから、たくさん売ろうとすると
最後尾から先頭に抜きん出るには
「広告費」という苦労が必要になる。
そんなイメージです。
なので、資金力が余裕な人は
全然今回の記事はあまり参考にならないカモですw
という事で、特にこれから国内OEMや
独自路線でのAmazon販売などを
行っていこうとしてる皆さんに
何か参考になれば嬉しいです!
こんな感じでこれからも僕からは
【物販×マーケティング】的な事をテーマに…
日々自社ブランドでやっている事や
ちょっとした気づきのアウトプットなどを
書き残していけたらと思います!
ぜひ、また読んでいたただけたら嬉しいです!
それと、自社ブランド運用や
国内OEMなどに興味がある方に
全体像や攻略法がわかる2時間ほどの講義動画を
こちらで公開しています!
■たかはしゆーた@差別化物販公式LINE■
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
![](https://assets.st-note.com/img/1729823541-95QZsEHv4c1uqYyFalWXpJ7K.jpg?width=1200)
ちなみに、特典動画長いのでw
必要な部分だけ早送りして見ていただけたら
何かヒント見つかるかな?と思います!
そして、日々の小さな気付きは
X(旧:Twitter)でも発信してます!
■ゆたを@メーカー直仕入れ×現役マーケター
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
![](https://assets.st-note.com/img/1729823600-1zf2FaRYlASwd8TgZNU97tip.jpg?width=1200)
それでは長々と最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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それではまたお会いしましょう!(∩´∀`)∩
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