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流行りのものに乗っかるよりも、扱いたい商品。
どうもです、ちゃんやまです。
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今回は、僕が普段意識して扱っている商品について書きます。
Xでこういうポスとを見たんですよ。
タピオカ屋をやるのでは無く「タピオカの原料を売る」
— SHIBA@スモールビジネス解説 (@SHIBA_bizdevy) October 14, 2024
シーシャ屋をやるのではなく「シーシャのフレーバーを売る」
ラーメン屋をやるのでは無く「ラーメン屋に販売するスープを売る」
金鉱を掘るのでは無く、ツルハシを売りましょうの典型例です。ツルハシを売った方が儲かるケースは多いです。 https://t.co/sj3UwByMEZ
いやまさにその通りですよね。
ツルハシを売った方が儲かるというのは、アメリカのゴールドラッシュの例えだと思うんですが、特に流行り物ってそういうイメージです。
僕の取り扱っている商品って、まさに消耗品ばかり。
食品も含めて、消費されて、無くなったらまた買うようなリピート品が多くて、実はそっちの方が安定的に儲かったりするわけです。
ちょっと視点を変えて、過去の例でいくと、たまごっちとか、生まれてウーモとかも似たようなことかなと思います。
たしかに入手出来れば、高値で売れたかもしれませんが、そもそも入手出来ないですよね。
僕の過去の経験だと、廃番になったお菓子のカルミンとか、地球ゴマなんてそうだったんですが、情報を入手してから探し回ったったって、もう無いんですよね。
おまけにそういう商品って1回売ったら終わりで、リピート出来ない。
あるいは、流行らなくなったら終わり。
なので、Xのポストの考え方でいけば、そういうものを追いかけるよりも、安定的に売れる消耗品の類を見ていった方が、結果的には儲かるわけです。
例えばタピオカがめちゃくちゃ流行した時に、タピオカ屋をやるのではなく、僕は原料のタピオカと、消耗品のストローをめちゃくちゃ売ってました。
物凄い売れました。
僕が注目したのは、まだ流行り出した直後で、ネットでも問屋でもタピオカが大量に仕入れ出来ましたので、かなり儲かりました。
その後、世の中で知れるようになると、多くのせどらーが参入してくるわけですが、時すでに遅しですよね。
僕はその頃にはもう撤退して、違う消耗品扱ってました。
消耗品ってこんな風にして小回りも利きます。
流行り物に関連する消耗品
常に販売されいる消耗品
この2つをうまく扱うことで、安定的に商売ができるかなと思います。
今回は食品を例にしましたが、食品に限らずいたるところに消耗品はありますので、気になる人はぜひ探してみてくださいね。
それではまた来週!
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