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Amazon物販どっちがいい?|独自カタログvs相乗り出品
どうもです、ちゃんやまです。
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さて、Amazonでは独自カタログ作成による独占販売みたいなことがここ数年流行ってまして、僕も推奨したひとりではありますが、独自カタログと相乗り出品とどっちがいいのか?
メリット・デメリットを書こうと思います。
頭では薄々分かってるとは思いますが、文字に起こして整理すると、スッキリして見えます。
独自カタログ
まずは独自カタログ軍から。
メリット
相乗りを防ぐことが出来る
Amazonに無い商品を売ることが出来る
好きな価格で売ることが出来る
デメリット
在庫切れを起こすと極端にランキングが落ちることがある
広告をかけないと売れにくい
広告の管理を覚える必要がある
相乗りされなくてもカタログを真似されて似たようなカタログが乱立することがある
商品リサーチが比較的難しい
相乗り
続いて相乗り軍。
メリット
商品リサーチが比較的易しい
在庫切れしても誰かが売ってくれてれば、ランキングが落ちることはない
既に売れてるカタログなのでやりやすい
広告をかける必要がない
デメリット
価格競争になりがち
ひとつのカタログに恐ろしい人数が相乗りしてくることがある
赤字転落しても元に戻らないことがある
簡単に思いつくところではこんな感じでしょうか。
どちらも一長一短あるんですよね。
では僕はどちらの割合が多いかというと、実は相乗りの方が圧倒的に多いです。
相乗り7割:独自カタログ3割
こんな感じです。
6:4くらいの時期もありましたが、真似されることが多く、いくつかカタログが駄目になったので、その分相乗り出品が増えた感じです。
とはいえ、破壊的に価格競争が起きるような、そういうものには手を出さないので、安定的にうまいこと回ってるな、というのが正直な感想です。
2024年9・10月頃から、面白い商品もポツポツ見つかっていて、令和7年はその「型」でやっていこうと、そんな風に思ってるところです。
なので、どちらかに降り過ぎるのではなく、バランスよくやっていきましょうってことですね。
相乗りは相乗りで、いい商品沢山ありますよ。
色んな人が色んなこと言うので、考えが偏ってしまう人もいるかもしれませんが、どの分野でも稼いでる人は稼いでますので、様々な柱を立ててバランスよくやっていきましょう。
それではまた来週!
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