ポイントせどりの恩恵は海外にまで広がっている話
こんにちは、リピスタ神です。
今日は旅行関連のお話しです。
今年の夏休みは長崎へ
先週は夏休みをいただいて長崎に行ったお話しをしました。
飛行機もタダ、ホテルもタダ、お金を払ったのはレンタカーと現地の食事くらい、というのが今回の旅行ですね。
子供たちが一番良かったと言っていたのはハウステンボス、僕は個人的に長崎トルコライスというのがおいしかったですw
ポイントの恩恵は海外にまで波及する
さて、夏の旅行も終わりまして、次の家族旅行は来年3月の春休みまで予定はありません。
とはいえ、僕の一人旅、個人で遊びに行くというのは毎月続きます。
そんな中で、最近とても魅力的に感じているのが、海外でポイントを使うという環境です。
具体的には、ハワイと台湾でポインタポイントを使うケースになります。
台湾の計画はまだ少し先になりそうですが、今年の12月、つまりあと3か月後くらいですが、ホノルルマラソンを走るために一人でハワイに行く予定です。
現地5泊6日、ホテルはマリオット系列でポイント泊を予定しています。
往復の飛行機はマイルが余っていたANA便を使ってタダ※(ただし燃油税が5万円ほどかかったので実質的にはタダではない。)
ホテルは5泊分無料で、日中のラウンジ利用と、滞在中の朝食もついてきます。
そしてここからが今日の本題なんですが、ハワイではポンタポイントが使えるお店が結構な数ありまして、円安で滞在費が高くなっているハワイ滞在中には昼と夜の食事をポンタポイントでまかなおうと考えています。
あらゆるお店で使えるわけではないので、どうしても行きたいお店がある場合には当然クレカなどで支払って食べに行く、ということはありますが。
一人旅ですし、特にここに絶対に行きたいみたいなところはありませんからね、自由気ままに、ポイントで支払えるところで食べればいいかなと。
ポンタポイントは、ハワイで1.5倍の価値に化ける
なぜ僕が海外でポンタポイントを使うのがお得! と今回の記事で話題にしているかというと、ハワイでは、ポンタポイントの価値がおよそ1.5倍になるからなんです。
日本では1ポイント1円の価値になっていますが、ハワイでも似たような形で、1ポイント1セント、つまり1ドルの商品を買う場合は100ポイント消費することになります。
現在時点の為替レートが1ドル145円近辺ですから、円→ドルに交換する手数料などを加味した場合、おおよそ1ドル150円くらいの価値と考えられます。
現地で食事をしたとき、仮にランチに30ドル、ディナーに50ドルとかかった場合、それを素直にクレジットカードで支払えば、80ドル×150円=12000円です。
でもこれを80ドル=8000ポイントで支払ったならば、8000ポイント=8000円ですから、4000円もお得に食事ができたことになりますよね。
一人ででも十分な恩恵を得られる計算ですが、これが家族単位でのハワイ旅行になった場合、節約できる現地の食費は相当に大きくなります。
円安が進行している昨今、なかなか海外旅行に行けない、現地では貧乏生活しないといけない、といった話も聞きますが、ポンタポイントをうまく活用すればそれもまた回避することができそうです。
同じ環境はハワイだけではなく、台湾やベトナムにもあります。
ポンタポイントが提携を始めたのはここ最近の話ですから、今後もしかしたらさらにこのポイント環境が日本人に人気の世界に(特にアジアに)波及する可能性は高そうです。
個人的にはタイ、シンガポール、香港などで使えるようになると面白いなあと思ってますが、はてさてどうなることやら。
とにかくまずは目先のハワイ滞在、ポンタポイントを活用して、お得に現地のグルメを楽しんできたいと思います。
ではまた。