【大阪から上京〜せどりを始めるまで】個人事業主のスタートはせどりじゃなかった

どうも〜
ブラウニーです。

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先週のnoteでは大阪から東京に出てくるまでのnoteを書かせてもらいましたが、今日は東京に出てせどりを始めるまでの話を書かせていただきます。

東京に出るちょっと前に僕も音楽でメジャーの繋がりを増やしたいと思っていたので、

大手音楽事務所やメーカーに
面接に行きました。

しかし、27歳の中途採用。
こりゃやはり厳しくて、
1次審査の書類は通っても
2次の面接でゴリゴリ落とされる。

僕なんて就職も先輩の紹介で面接なんてほぼ顔合わせみたいなもんで入社したもんだから就活なんてしてこなかったんですよ。

なもんで、圧迫面接というものを食らった時にポッキリ心が折れてしまって、大阪のライブハウスをやっていた頃に仲良くしてもらっていた東京在住のミュージシャンに相談したら、一緒にやろう。と声をかけてもらったことで僕の個人事業主がスタートしました。

当時僕はサラリーマン時代貯金もしていたので、なんやかんや1年間何もしなくても暮らしていけるくらいの貯金はありました。

ただ、日々を普通に過ごして貯金を切り崩すのも違うと思っていたので、朝の6:00-13:00まではマク◯ナルドで働いて、プラスもないけどマイナスもない。という絶妙なアルバイトで過ごしながら音楽事務所の地盤を整えて行きました。

現在では音楽事務所も何もせずとも月に5-10万円くらいは配信で利益が出るような形になっていますし、著作権料も多少入ってきます。

ただ、今でも音楽一本でやっていけるか？というとまだ難しいと思いますし、やろうとも思わないです。

仕事を選ばずお金を稼ぐ。という形でやっていけば可能ではあると思いますが、なんのために音楽やってんの？ってところを考えたら、音楽で食っていく！とは言えども、音楽で食ってければなんでもいい。というわけではないということに当時ガムシャラで何も意識してないながらも少しは気付いてたんですね。
今でもそう思います。

ちょっと話が脱線しましたが、
そんなマク◯ナルドで自分の時間を6:00-13:00切り売りしていた僕に中学校の同級生から（前のnoteでも書かせてもらった元バンドメンバーです）

「良い話あるんやけど。」
と、もうどう考えてもマルチ商法やアムウェ◯の勧誘だと思われる前フリをいただきました。

その時に教えてもらったのが「せどり」です。

一緒にブックオフ、ドンキホーテ、TSUTAYAなど色々一緒に回ってもらって教えてくれました。

これで月100万円くらい売ってるんやで。
って聞いて、
マジですげえって思ったのを今でも覚えてると同時に、でもこれって100万円全部が利益ってわけじゃないよね？って半信半疑で質問していたのも覚えています。笑

実際ここがめちゃ大事で、100万円はあくまで売上なのでキャッシュフローベースの現金が増えるって目線だとまた違う考え方は必要になるんですよね。

なので、僕は当時からあまり派手なことはせず、売れたら仕入れる、売れたら仕入れるという形で、自分の資金以上に仕入れてしまったりしないように気をつけてやっていました。

例えば目の前に1,000円で仕入れて1,000円の利益を取れる商品が10個あっても、10個買うのではなく、まず3個買ってみる。
そしてそのうち2個売れたら追加で買いに行く。
みたいな運用をしていました。

当然こんなやり方してたらめちゃくちゃ遅いので、途中から「売れる」という自信がついてからクレジットカードで自分の資金以上の資金を回すこともやって行き、どんどん大きくして行きました。

今週はこちらで以上になります。
また来週書かせてもらいますね。

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