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スタイル写真って、見る?

こんばんは、効果塾です。
今日のテーマは、こちら。


"スタイル写真って、見る?"です。




答えから、行きましょう。

見ます、です。



なんで?なんで見るのか。

だって、そこに、
サロンのセンスや、得意なことや、
推したいことが、詰め込まれていると、思うから。


モデルさんが可愛いとか、綺麗も、
大事ですが、

その髪、色、などを、


直感的に見て、


◆あ。いいかも!

◆ふむふむ、ちょっと自分とは合わなさそう。

◆このスタイリストさんのスタイル写真いいなー!



のような、いろんな、気持ちを抱き、
その先、予約したり、
指名予約したり、するんですよね。



で。まああ、その、
スタイル写真の重要性とか、意味って、
語り出したら、5回分くらいになりそうなので。

掻い摘んで、お伝えすると。


結論:
いいスタイル写真が増えれば新規は増える

です。



これ、昨年からお仕事をさせていただいている、
あるサロンさんで、起きているのですが。


効果塾スタート時、
スタイル写真、ゼロ、だったんです。
そこから、1年ちょっと、
今、30強、あります。

で、新規数が、激増、しているんですよね。


もちろん、
スタイル写真だけではない、他の部分の強化や、
取り組みも、ありますが、


でも、これ、私がそう分析しているのではなく、
そのサロンの、スタイリストさんたちの、
肌感覚、お客さまとのやり取りにおける実感、から、

分析した、結果なんです。


で、他のサロンさんでも、
スタイル写真は、当然ですが、強化していますが、


モデルさん探しを中途半端にせず、
髪にサロンのウリを感じさせて、
サロン全体で撮影を楽しむ風土が生まれていく、


そうすると、
やはり、他のサロンさんでも、

新規数が、爆増するわけです。




スタイル撮影の大切なことって、

撮影を業務、と捉えず、
自分たちのセンス、技術、伝えたいことを、

楽しみながら、
スタイルに込めて、

スタイル写真を撮影する、ことにある。と思います。


そうやって撮った1枚1枚が、
何か、ポジティブにお客さまに届いていって、


スタイル写真だけではないけど、
スタイル写真も込みで、


やっぱり、このサロンにしよう☆っていう、
決定打になる。



だって。
お客さまの仕上がり写真って、
やっぱり、仕上がり写真だから。



現場からは以上です!









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