苦手なお客さまとの向き合い方
こんばんは、効果塾です!
効果塾は2人とも、元営業マンです。
そのため、今日のテーマ、
"苦手なお客さまとの向き合い方"については、
とっても、リアルな経験者です。
たくさんのクライアントを担当すると
そりゃあ、苦手な(得意ではない、とか、相性が合わない)方も、います。
それは仕方ないこと、だと思います。
相手も、こちらのことを苦手だと思っている、でしょうしね。
で。とはいえ、担当者として、
どうやって、向き合っていけばいいのか〜。
仕事先のサロンさんでも、
この悩みは、本当に、よく届きます。
苦手、っていう感情や気持ちを変えるのは、
簡単じゃないから、
そのお客さまに対しての、こちら側の、
行動を、変える、をオススメしています。
例えば、新商品が出た時に、
苦手だからと、後回しにしたり、
時間が経ってから、伝えたりしてしまう、
のようなことが、あると思うのですが。
最速、最短で、ご案内する。
そうすると、担当者としての責任を果たした、
そうすることで、少し荷が軽く感じるんですよね。
後回しにすることで、
毎日、後回しにしている状況と向き合いながら、
過ごしてしまうよりも、
さっさと、ご案内する。
さっさと、ご提案する。
余裕を持って、回答をいただく。
って、結構大事ですよね。
でも、それって、
誠実な対応だと思うんです。
なるべく早く、新しい情報をお届けし、
お客さまの選択肢を、増やす、ということは。
でも、苦手だ〜と、
後回しにしていると、
締め切り直前、
在庫切れ直前、とかのご案内になってしまって、
お客さまに猶予がないんですよね。
自分のことを苦手って、思ってるだろうな、
って、人間同士、なんとな〜く分かる中で。
ドタバタと、ご案内されて、
急かされるよりも、
余裕を持ったタイミングで、
検討もたっぷりしてもらって、お客さま自身で、
答えを出してもらう、って、
トラブル回避にも、繋がります。
苦手な気持ちを変える、よりも、
行動を変える。、これ、かなり、オススメです。
そして、これも、あるある、なのですが。
苦手だなと思っているお客さまほど、
実は、大切な時期に自分を支えてくれる、
大きな存在になっていくこともあるので。
今、苦手、
今、得意、
という、安易な気持ちだけで、
振り分けずに、
いつか、この方とも、
いい関係性を築いている時があるかも、
って思って、向き合う方が、
お客さまにとっても、
担当者にとっても、いいですよね。
苦手なお客さまが、
超VIPになっていくって、
結構、よく聞きますから。
現場からは以上でした!