ありがとうございます、より、いらっしゃいませ

こんばんは、効果塾です！
今日のテーマは、特に、混み合いがちのサロンさんには、
耳の痛いテーマであり、
だからこそ、とても、大切な、こと。


混み合っているサロンさん。
これ、美容室に限らず、ネイルサロンでも、
まつエクサロンでも、同じかも。



ありがとうございます！
って、帰り際の、言葉がけ、だし、
お会計も絡んでるから、

心からの、大きな声で、
笑顔で、ありがとうございます！
って、言うと思うのですが。。。




一方で、なんとなくですが。
日によって、まちまちになりがちなのが、

"いらっしゃいませ"の声掛け。



これって、混み具合とか、
スタッフさんの状況によって、とか、

いろんなことが理由になって、


誰も気づかず、
お客さまが、ボーッと、
レジカウンターのところで、立っていた。


エレベーターのドア開いたところで、
不安な表情で、待っていた。



みたいなこと、
やっぱり、あるのではないでしょうか？




特に新規でご来店の時って、
これが、そのサロンに入る、第1歩目となりますから、

どんな印象を与えるか、って、すごく、
大事だなと、思うんですよね。



どんなに今っぽい店内であっても、
どんなに印象的な雰囲気であっても、


いらっしゃいませ、が聞こえてこない、
1歩目の、サロンには、

不安しかない。。。。。。。。。です。




どうしても、どうしても、
誰も出迎えられない、瞬間が出てしまう、
ことが、あったとしても。


いや、そこは、ないようにもっと、
何か工夫したり。。。。。。

しないと、



いらっしゃいませを、聞けなかった、不安や、
不信感って、その日、ずっと、残ってしまう、
ってこと、あるんですよね。



新規のお客さまだからこそ。





ありがとうございます、
って、言っても、お会計のタイミングだから。


なんとなく、そういう解釈にもなる。


でも、いらっしゃいませ、
って、本当に、何の解釈もないし、
そこが、サロンへの期待にも繋がる、

大きな一歩、ってことは、間違いないので。。。




どうすれば、より良い、いらっしゃいませ、
を、確実に、お客さまに届けていけるか、

って、考えるって、大事だな、と思います。




初めて行くサロンで、
エレベーターが開いて、
誰もいなくて、
どうすればいいの？って、


考えるだけでも、不安が募る。



こういう時の待ち時間って、
それが1分だったとしても、

5分に感じるもの。




新規の方を迎える日の、時間帯は、
いらっしゃいませの大合唱を、
もっと、意識することで、

いらっしゃいませの、平均点が、
上がっていくのではないかな、と思います。



現場からは以上です！