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第二回愉怪屋杯を締め切りました

お世話になっております。管野光人です。

いつも愉怪屋を応援してくださり感謝しています。

ありがとうございます。

さて、10月末で「第二回愉怪屋杯」の応募を締め切りました。


応募作品

今回の愉怪屋杯の応募は34作品になりました。

前回33作品を上回る応募となったのです。あらためて、ありがとうございました。

では、各応募作品を紹介しましょう。

「鹿《しか》くの画面を丸く掃く」

「血の邂逅」

「乙女ゲームのように」

「その心を愛で覆え」

「魔王と女王 蜜蜂と琥珀」

「運命の相手はキラリと光る魔法で」

「掴んだ手」

「これって運命ですよね!?」

「グッバイ青春 よろしくピンキー」

「月下老人の恩返し」

「七つの七があったなら」

「「運命」と作曲家と家政婦」

「叶わぬ恋と黒い羽根」

「神様に不幸を願ったら、運命の人を紹介されました」

「ツイてない君に憑いちゃって、ごめんなさい」

「思い出みたいな顔をして」

「絵師が恋したクラウディア」

「魔法の言葉はないし、言葉は魔法になり得ない」

「いけBOX」

「まち焦がれた人」

「運命.com~あなたにぴったりの運命を~」

「それが運命だというのなら」

「涙に流されて」

「夢を見るのはやめたけど」

「忍れど我が心は」

「好みじゃない……」

「彼女の歌声」

「約束は今も」

「運命(さだめ)振り切り恋せよ乙女」

「あの橋を渡れば」

「ラブレター」

「二泊三日の逃避行」

「犬畜生道」

「ブリキの恋人」

以上34作品です。

どれも創作意欲に溢れ、熱意の籠った素晴らしい作品でした。

念のため、愉怪屋杯の応募が匿名なので、入賞発表まで作者名は発表できません。


ただいま審査中

いまメンバー一人一人の採点に入っています。

そして、そこからの審議において受賞作品を決めていきたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

来年5月の東京文学フリマが開催されるようでしたら、そちらで受賞作品及び、メンバ―の書下ろし作品を編集した短編集を販売する予定です。

そして、それぞれの作品には有志で参加表明してくださった絵師様の表紙がつくという豪華作品です。

結果発表まではしばらくお時間がございますが、いましばらくお待ちくださいませ。

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