国会図書館に『秘密』納本しました
お世話になっております。管野光人です。
いつも愉怪屋を応援してくださり感謝しています。
ありがとうございます。
さて、あなたは5月25日が何の日か知っていますか?
実は「納本制度の日」なのです。
国会図書館に納本しました
まず国会図書館とは、東京都千代田区永田町にある、納本図書館として日本で唯一の国立図書館です。
その蔵書数は統計4418万もあるそうです。凄いですよね。
その国会図書館が定めた「納本制度の日」とは、
「納本制度の日」とは、昭和23年(1948)5月18日、国立国会図書館は、6,000通におよぶ納本の依頼状を出版社・団体等に発送し、5月25日から納本の受付を開始しました。これを記念し、納本受付開始の日である5月25日を「納本制度の日」と定めました。
これが納本制度の要約です。
そこで我が愉怪屋でも納本制度に貢献したく、愉怪屋杯受賞作品のアンソロジー『秘密』を納本いたしました。
新型コロナによる緊急事態宣言延長により、国会図書館の休館が6月10日まで伸びてしまったので、郵送で『秘密』を2部を納本したのです。
これで1部目は東京館に、2部目は関西館に所蔵されるでしょう。
想いを伝えるのが、創作だと思っています。
我が愉怪屋は、作家様と絵師様の想いを伝えたい。
そして、未来をつくる次世代にも思いを伝えたいと考え、国会図書館の納本制度に賛同いたしました。
国会図書館では、個人による自費出版も納本できます。詳しくはコチラを参照してください。
第二回愉怪屋杯も納本しましょう
次回開催される愉怪屋のアンソロジー本も、ぜひ国会図書館に納本したいと思っています。
それには、あなたの作品が必要です。
あなたの想いが、未来につながるのです。
あなたも想いを伝えるために、第二回愉怪屋杯に参加しませんか。
詳しくは愉怪屋の座長ブログ「愉快痛快奇々怪々」をご覧ください(=^・^=)
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