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心に響きました

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私の好きなクリエイター様の、心に響く、心に残る素敵な記事作品を集めています。
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#エッセイ

【エッセイ】波風が立っていないように見えるだけで本当は隠れて泣いている誰かがいる…

 最近目にしたニュースや閲覧したnoteの記事から思うところがあったので、過去の体験を交えて…

私たちが守るから安心してnoteを続けよう💛才能溢れる善人がnoteをやめる必要はない🐼…

相変わらず私たちnote仲間の退会や休会が後を絶たないようです。これは非常に悲しいことであり…

上達の探求
1か月前
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月氷るころ、何よりも先に何よりも深く

わが家には年齢はともあれ、わたしと 濃ゆき時間を過ごす小さくて弱い子どもがいます。 人並み…

はなまめ
1か月前
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猫のいない まいにち

亡骸と別れて我が家のドアを開けた瞬間、いない、と感じた。しんと冷えた家のそこここから漂っ…

皐月まう
1か月前
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大いなるありがとう。楳図かずお先生。

閲覧ありがとうございます。 昨日は、また、漫画界の巨匠が旅立たれましたね。 年齢的に、致し…

RIA
3か月前
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今ある気持ち【詩〜エッセイ】

今ある気持ちは 共鳴され あの人にも この人にも届き 波を連れてくる その波に ノルモノマレル…

Blue hand
3か月前
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noteをやめようと思った最大理由とは何か? 自分の頭で考えることができない人は吠えることしかできない

私は一時期noteをやめたくてやめたくて仕方がありませんでした。本来自己表現自体は楽しいものだったにも関わらず、それを邪魔するような問題が私の身に起きてしまいました。その悪影響で「noteの毎日記事投稿において継続するか否か」で格闘する日々が続きました。 今回は、「noteをやめようと思った最大理由」と「その苦闘の日々を乗り越えることができた幸運な出来事」について取り上げます。 なお、noteを継続できない理由は人それぞれだと思います。ですから、今現在note継続で悩んで

厄落としへ

事故を目の前で目撃した夫は警察からドライブレコーダーの映像提供を求められた。 その後、夫…

mi-ko
6か月前
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ミスと言い訳

過去のちょっとした事務ミスから大きなインシデントを起こした。 私は目を下に落とし、あやま…

mi-ko
8か月前
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【短歌エッセイ】七夕を巡る思い出

 少し前の6月20日に、月1回の持病の診察を受けに、かかりつけ医を訪ねた時のこと。  その…

HOKUTO 9×9として活動しようと思った理由

先月、9月9日に愛犬が死んだ。17歳と2週間ほどだった。 まるで私を子どもと思っているかのよ…

HOKUTO 9×9
4年前
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私の話をしようと思う。

12年前に弟が自殺した。 けど、私が死と親しくなったのは、それよりもっと前だった気がする。…

死を思う時には

ほんじつのわだひ 死を考えることは生を考えること 以下は、2019年に、ある公募へ送り、ぼつ…

りん
10か月前
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2人きりだから上手くいく関係、2人きりだと上手くいかない関係

デートの時にはいつも彼氏の友達がいて、何故か3人になる。3人も楽しいけど、私は彼氏と2人で過ごしたかったから、その思いを伝えて翌日は数カ月ぶりに2人で過ごした。 とてもつまらない。 会話がない、続かない、お互いの目を見ない。だから、いないはずの 「◯◯君、今日どうしているのかな?」 と振るしかない。 この時点からいないはずの◯◯君が2人の間に存在してしまう。 「りりいが来るなって言ったんじゃん。家で寝ているんじゃない?」 と彼氏が返す。それでその日の会話は終了し、翌日から◯◯