社会からはなれて約1年
延命治療ができなくなり約3年
1年前には自分の体が自由に動かせなくなる事に直面しました。
そして、去年から自宅での介護生活が始まりました。
仕事をはなれ、社会との接点が薄れ、それまでとは
まったく違う不安な生活が始まりました。
1年間、私は自分自身と向かい合い
不安や心配は尽きませんでしたが、
新たな気づきもできました。
今できることをできる限り今やると言う事で
まあ、できることは限られますけど。
普通の生活していてゆっくりした時間がなかったんでが
いまは、時間があり ありがたいことに
年老いた両親とゆっくり話せたり
病院へ連れて行ったり、ごはんを食べたり
買い物に行ったり できるようになり
ちょっとした親孝行ができてありがたいです。
これからも、両親の面倒みながら
もちろん自分の体のことにも
出来ることをやっていきます。