八男って、それはないでしょう! 20
が発売になりました。ついに20巻ですね。
なろう発の転生物で、辺境の貧乏貴族の八男として生まれたヴェンデリンは、その世界では数少ない魔法素質持ちとして成りあがっていく。という物語。
嫁も増え子供も生まれそれでも悠々自適とはならなくて、魔族の大陸での交渉に同伴しての生活が続きます。
この作品では魔族と言っていますが、耳が尖った長寿の種族なので、まんまエルフですよね。
新刊の発売に合わせたのか、1巻から18巻までは半額になっています。
こういうシリーズ物の安売りは、1巻だけとか、3巻まで、ってのが多い中で18巻まで半額というのは多いですね。いつまでなのか分かりませんから気になる方は今のうちにどうぞ。
今週末の4連休。GO TO関係で旅行に行くとか行かないとか話が広がっていますが、対策が出来ていることを職員が確認してから許可、という順番だそうなので、22日の開始日に補助対象となる施設が出るとはちょっと思えません。4連休は置いて置いて、お盆の時期までに許可を取る施設が出るかどうか、という感じでしょうか。
今じゃないと観光業界が潰れるとか、感染を広めるだけだとか、いろんな意見を目にします。個人的には、薬が出来るまでは遠出したくないと思ってしまいますが、出掛けられないことがストレスだと言う人も居て、難しいですね。
なろう投稿では完結済みの『八男って、それはないでしょう!』。完全書き下ろしがない限りは最終章です。残り一冊か、二冊か。引き籠ってもストレスにならない人は、安売りの間に買いだめするのも手ですね。