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【zapier】データベースからzapierのループ機能を使う方法についてまとめてみた。


◆zapierのループでできること

●複数のDBの更新や変更、追加を複数、出力先を指定して出力が可能
・今回の動画では、エアテーブル(スプレッドシートみたいなもの)→zapierのループ→スラックのメッセージ送信の手順を解説している。

●これまではWEBhookを使わないといけなかったものが、zapierのループで簡単に実装できるようになった。
※特定のイベントが起きたときに、自動で通知やデータ監視を行う仕組み

◆zapierのループ機能の設定方法

◇スプレッドシート→zapierループ→email送信

●トリガー┃push by zapierを選択

●アクション┃次にスプレッドシートの複数の行を選択をする

●検索したい行を「status」を選択をしている。

・「status」とはスプレッドシートDBの上の項目から持ってきている。

●look up valueにはDispatchedが設定されている。

※ディスパッチとは「指示を出して、人や物を適切な場所や出力すること」

●これでテストボタンを押す

●次はemailの送信の設定

●subjectには、下記のように入力をしている。

●email送信の前に、複数のデータを一人に送信するのではなく、一つずつ送信するzapierのループ設定をする

●以下のように設定をしていく。

●もう一度emailの設定に戻る
・アドレスやネームごとに、メールの文章にデータを挿入していく。

●PCのデスクトップ画面でzapierのボタンを押すと、下記のようにメールが送信されているのがわかる。

◇エアテーブル(DB)→zapierループ→スラックの設定方法

●現在の疑問点
・イベントとアクションには何を入力をするか?
・なぜadaloDB→スプレッドシートに送信する際に古いデータしかテストに表示されないのか?
・なぜ、Googleスプレッドシートで範囲を指定して検索したはずなのに、そこの数値が上がってこないのか?

●まずはアクションを設定をする
・adaloの場合はadalo、その他の場合はその他。

●今回の動画で説明されている設定の全体像
データの流れ

  1. エアテーブルに新しいレコード(データ行)が追加される
    ※エアテーブルとはスプレッドシートのようなもの。

  2. Zapierがその変更を検知

  3. 設定された条件に基づいてSlackに通知が送信される

●まずは、エアテーブルの入力をトリガーとするアクションを記録をする。

●zapierのループを設定をする

・気づき┃zapierのループ(イベント)には、エアテーブルのDBの説明を入れている。

ここには下記エアテーブルの一行目のセルの「fruit name」が入力される

・☟エアテーブルのデータベース

●この箇所についてはそのまま

●どこの行からループがカウントされるかを表している

●この後に追加したアクションはここで登録した項目ごとに一回実行される。

●次にスラックにループ1項目あたり1スラック送信をする

●ここでループ×4→4つのスラックが送信さるようになっていることを確認をする。

●しかし、ここでテスト送信されるのは一か所である

●全体の実行を確認するには、パブリッシュボタンを押す必要がある?


❒テキストからループを作成する

●テキストからループを作成する
「野菜,フルーツ,飲み物,」というようなデータをエクセルなどのセルごとに出力をする方法です。

●ループの設定項目の意味
・下記画像の一番上の項目の「2」は、2からスタートすることを意味している
・上から2つ目の項目の「11」は、ループが11で終了することを意味している
・上から3つ目の「3」は毎回の出力を3ずつ増加させることを意味している
・一番下の5は、全部で出力する最大回数を表現している

●このあとのアクション設定でスラックに出力されるように設定をする

●新しいレコードをエアーテーブルに追加をする
※スプレッドシートのようなもの

●結果
・スラックには2.5.8.11の4つの数字が送信された。

◆参考にしたyoutube動画

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