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【Googleconsole】テストユーザーが本当にクローズテストできる状態か心配なときの対処法


◆対処法

①APKファイルをGメールやGoogleドライブで直接共有してインストールして受け取る
※ユーザーはかなり煩雑であるため△

  • テスト対象のユーザーにAPKファイル(Androidのインストールファイル)を直接共有し、インストールして受け取る方法です。

  • 注意: インストールする際に「提供元不明のアプリのインストール」を許可する必要があるため、セキュリティに注意が必要です。

  • 操作手順:

    1. Android Studio や他のビルドツールで APK ファイルを公開します。

    2. ファイルをメールやクラウドサービス(GoogleDriveなど)で共有します。

    3. 他のユーザーにファイルをダウンロードしてインストールしてもらい、ログイン機能を確認してもらいます。

②Firebase アプリ配布を利用する

  • FirebaseのApp Distributionを使って、ベータ版のアプリを簡単に配布できます。

  • テストの進捗状況やクラッシュレポートも管理できるので便利です。

  • 操作手順:

    1. Firebase コンソールでプロジェクトを作成し、アプリ配布を設定します。

    2. アプリのAPKまたはAABファイルをアップロードします。

    3. テストしたいユーザーのメールアドレスを指定して、招待メールを送ります。

    4. ユーザーはメールからアプリをインストールして、ログインや機能をテストします。

③ TestFairyなどの外部テスト配布プラットフォームを利用

  • TestFairyHockeyAppなど、外部のテスト配布プラットフォームもあります。これらを利用すると、テストしたいユーザーに URL だけでインストールして入手できます。

  • 詳細なログや動画でテスト状況を確認できる機能もあり、デバッグに便利です。

◆予想型SNS「predictor」限定&先行テストユーザー受付中

●手順
①Googleグループへ
②右上の検索マークを押す→「予想型SNS」と入力
③URL押す
④ダウンロード


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