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【adalo】adalo側のDBの更新をトリガー→zapier→スプレッドシートに複数行一括で送信する方法
◆結論┃情報の確証度60%
●現在検証中。情報収集中の情報は以下「情報収集・検証中」よりご確認ください。
●無料でもzapierのループ機能を使って行えるが効率が悪い可能性が示唆された。
●2024/9/22時点の仮説
Zapierのプレミアム機能である「Batch」を使用する必要がある可能性。
・無料では1行しか、アダロ→zapier→スプレッドシートに送信ができない可能性がある。
・月額20ドルであるため、日本円で約4300円か。プロフェッショナルプランが必要であるとの回答があった。
→20240923時点で課金をしたが、これまでどおり、複数一括出力は実現できていない状況である。
●zapierのカスタムアクションを使える可能性もあった。AIに質問しながら実装できますが、僕の場合はエラーがでましたが、可能性はありました。
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◆youtubeチャンネル┃AI副業・起業・投資について発信中
◆情報収集・検証
❒zapierのカスタムアクションのAIからの回答
申し訳ありませんが、Zapier のこのツールは Google Sheets API とのみ連携できます。他のアプリ(例:アダロ)との直接的な連携はサポートしていません。尚、Zapier のワークフローを使って、アダロのデータをGoogleスプレッドシートに更新することは可能です。
以下の手順で進むことができます:
アダロからデータを取得する。 Zapierの他のステップを使って、アダロの「ユーザー」コレクションからデータを取得します。
Google スプレッドシートにデータを更新する: 取得したデータをGoogle スプレッドシートに一括更新するアクションカスタムを作成します。
まず、Google スプレッドシートにデータを一括更新するアクションを作成するために、いくつかの詳細を教えてください:
スプレッドシートの名前: 更新したいスプレッドシートの名前は何ですか?
シートの名前: 更新したいシートの名前は何ですか?
更新するデータの形式:例、どの列にどのデータを入れたいかなど、特定のデータの形式を教えてください。
これらの情報をもとに、Google スプレッドシートのデータを一括更新するアクションを作成します。
↑をやってみた結果
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↑zapierのAIに質問してみたらの回答
具体的には、DOM 操作中に新しいノードを挿入しようとした際に、ターゲットノードが正しく指定されていないことが原因です。このエラーは、Zapier のアクションエディターの内部で発生している可能性があります。
※DOM 操作・・・学生でもわかりやすく説明すると、ウェブページを作るためのブロック(部品)を組み立てたり並べたりしたりすること
以下の手順を試してください:
ページをリロードします。 ブラウザのリロードボタンを押して、ページを再読み込みしてみてください。
キャッシュをクリア: ブラウザのキャッシュをクリアしてから再度アクセスしてみてください。
別のブラウザを試してみてください: 現在使用しているブラウザとは別のブラウザで試してみてください。
サポートに連絡: これらの手順で解決しない場合は、Zapier のサポートに連絡して、問題を報告してください。
、Google スプレッドシート アプリのアクションを作成したい場合は、どのようなアクションを作成したいのか教えていただければ、サポートいたします。
❒┃perplexityAIに画像付きで質問してみた┃筆者の評価〇
画像の「行番号」フィールドに「3-17」と入力することは、Zapierの設定としては正しくありません。Zapierは通常、単一の行を処理するように設計されています。全てのデータを一度に転送するには、別のアプローチが必要です。Adaloの全14行のデータをGoogle スプレッドシートに転送するには、以下の方法を検討してください:
個別の行更新:
Zapierで「Updated Record」トリガーを使用します。
各レコードが更新されるたびに、対応するスプレッドシートの行を更新または作成します。
この方法では、行番号フィールドに単一の数字(例:3)を入力し、Zapierが自動的に次の行を追加していきます。
バッチ処理:
Zapierのプレミアム機能である「Batch」を使用します。
複数のAdaloレコードを一度に処理し、スプレッドシートに一括で追加できます。
カスタムコード:
Zapier Code(Python/JavaScript)ステップを使用して、全レコードを取得し、スプレッドシートに一括で書き込むロジックを実装します。
定期的な完全同期:
定期的に(例:毎日)Adaloの全データをエクスポートし、スプレッドシートを完全に更新するZapを作成します。
Webhookの利用:
Adalo側でカスタムのWebhookを実装し、全データを一度に送信します。
Zapierでこのwebhookを受け取り、スプレッドシートを更新します。
これらの方法は、Zapierの無料プランでは制限がある場合があります。大量のデータを扱う場合や、リアルタイムの同期が必要な場合は、Zapierの有料プランを検討することをお勧めします。最適な方法は、データ量、更新頻度、リアルタイム性の要求によって異なります。小規模なデータセットであれば、個別の行更新方法で十分かもしれません。大規模なデータセットや頻繁な更新が必要な場合は、バッチ処理やカスタムコードの方が効率的です。
❒perplexity┃zapier→Google Sheets API→スプレッドシートの方法が示された。
●△google Apps Scriptを使用
大量のデータ更新:
多くの行を更新する必要がある場合は、Google Apps Scriptを使用してWebhookを送信し、Zapierで受け取る方法も検討できます。これにより、500行以上のデータも一度に処理できます。
↓↓Webhookとは?アダロからの外部ツール内部ツール?zapierかWebhook?それとも併用?へのperplexityAIの回答
Webhookとは、特定のイベントが発生した際に自動的に情報を送信する仕組みです。Adaloの文脈では:
Webhookは外部ツールです。Adaloから他のサービスへデータを送信するために使用されます。
ZapierはWebhookを含む、より広範な自動化ツールです。
通常、AdaloではZapierを使用してWebhookを設定し、他のサービスと連携します。
Zapierを介してWebhookを使うことで、Adaloのイベントをトリガーにして他のアプリケーションでアクションを実行できます。
つまり、AdaloではZapierとWebhookを併用するのが一般的です。Zapierがより使いやすいインターフェースを提供し、Webhookの設定と管理を簡素化します。
↑↑これはザップを設定をすることで実現される?
はい、その通りです。Adaloでのウェブフック(Webhook)の利用は、主にZapierを通じて実現されます。以下にその流れを説明します:
Zapierでのザップ(Zap)の設定:
Zapierで新しいザップを作成し、Adaloをトリガーアプリとして選択します。Adaloのイベントをトリガーとして設定:
例えば、Adaloの特定のコレクションに新しいレコードが追加されたときや、既存のレコードが更新されたときをトリガーとして設定できます。アクションの設定:
トリガーが発生したときに実行するアクションを設定します。これは他のアプリやサービスでの操作となります。データの受け渡し:
Adaloから送信されたデータは、Zapierを介して他のアプリやサービスに渡されます。これがウェブフックの本質的な機能です
自動化の実行:
設定したザップが有効化されると、指定したイベントが発生するたびに自動的にデータが送信され、設定したアクションが実行されます。
Zapierは、このプロセスを簡素化し、技術的な知識がなくてもウェブフックを効果的に利用できるようにします。つまり、ZapierはAdaloとその他のサービスの間で「ブリッジ」の役割を果たし、ウェブフックの複雑な設定や管理を代行してくれるのです。このように、Adaloでのウェブフックの利用は、主にZapierでのザップ設定を通じて実現されます。これにより、開発者でなくてもAdaloアプリと他のサービスを効果的に連携させることが可能になります。
↓↓Webhookとはadalo内で設定できる機能である。との回答もあった。
Webhookは外部システムとの連携を可能にする機能であり、Adaloアプリ内で特定のイベントが発生した際に外部サービスに通知を送信できる。
Adaloの開発環境内でWebhookの設定が可能。通常、アプリのワークフロー設定やアクションの中で構成する。
→筆者追記┃もしかすると、アダロの内部から外部ツールとして設定ができるため、ある意味内部ツールとして回答された可能性がある。一般的な使用例としては、ユーザー登録、データ更新、特定のアクション実行時などのイベントをトリガーとしてWebhookを発火させる。
Webhookを利用することで、Adaloアプリと他のサービス(例: CRM、メール配信システム、分析ツールなど)をリアルタイムで連携させることが可能となる。
Adaloでのwebhook設定には、送信先のURL、送信するデータの形式、認証情報などを指定する必要がある。
この機能により、Adaloで作成したアプリの機能を拡張し、より複雑な業務フローや自動化を実現できる
↓↓最終的には、Webhookよりもzapierの方がadaloの方が、親和性に優れているとのこ回答あり。
(筆者追記┃Webhookという単独のサービスがあるが、zapierによってそれを簡単に実現できるという意味の可能性がある。)
●※┃この処理の可能性が高いがzapierの有料機能の可能性┃バッチ処理の活用
Zapierのバッチ処理機能を使用することで、複数のレコードを一度に処理できます。
トリガーで複数のユーザーデータを取得します。
バッチアクションを使用して、Google Sheetsの複数行を一度に更新します。
これにより、1000人のユーザーを少数のZapで効率的に処理できます。
●Webhookの利用┃この方法を使えば1000人以上のシステムをadaloから作成することができる可能性がある。
カスタムAPIを作成し、Webhookを使用してデータを処理する方法も考えられます。
ユーザーデータの変更をWebhookで受け取ります。
カスタムスクリプトで複数のユーザーデータを処理します。
処理結果をGoogle Sheetsに一括で反映させます。
この方法により、Zapの数を大幅に削減できます。
コードステップの活用
Zapier's Code by Zapierを使用して、複雑なロジックを実装することができます。
→筆者追記┃これはzapierのどこで設定をするのか?
コードステップでGoogle Sheets APIを直接操作します。
→筆者追記┃これはどこで設定ができるのか?複数のユーザーデータを一度に処理し、スプレッドシートに反映させます。
これにより、1つのZapで多数のユーザーを効率的に処理できます。
データベースの最適化
Google Sheetsの代わりに、より高性能なデータベースシステムの使用を検討することも有効です。
PostgreSQLなどのデータベースを使用して、大量のユーザーデータを効率的に管理します。
Zapierを使用してデータベースと他のアプリケーションを連携させます。
このアプローチにより、データ処理の効率が大幅に向上し、Zapの数を削減できます。これらの方法を組み合わせることで、1000人以上のユーザーデータを効率的に管理し、Zapの数を現実的な範囲に抑えることができます。具体的な実装方法については、Zapierのサポートチームに相談することをお勧めします。
❒Genspark
adaloのデータベース更新をトリガーとしてZapierを介し、Googleスプレッドシートに複数行を一括で送信する方法を以下に示します。
手順
Adaloでのデータベース設定 Adaloのアプリ内で、データベースコレクションを作成し、必要なフィールドを設定します。
Zapierアカウントの作成 Zapierにサインアップし、AdaloとGoogle Sheetsの両方のアプリを接続します。
Zapの作成
Zapierで新しいZapを作成します。
「Adalo」を選択し、「New Record in Collection」をトリガーとして設定します。
Adaloのデータベースに新しいレコードが追加されたときにZapが起動します。
複数行の処理
Adalo内で「複数のレコード」を一度に更新する機能を利用します。
Adaloから送信されるデータが配列形式である必要があります。
Google Sheetsへの送信
Zapierのアクションとして「Google Sheets」を選択し、「Create Spreadsheet Row(s)」を選びます。
Adaloから受け取ったデータをスプレッドシートに追加します。
テストと確認
Zapをテストして、AdaloからGoogle Sheetsへのデータ転送が正しく行われるか確認します。
テストが成功したら、Zapを有効化します。
注意点
Adaloから複数行を一度に送信するためには、適切なAPIやWebhook設定が必要です。
Zapierの無料プランではZapの数や機能に制限がありますので、有料プランへのアップグレードも検討してください1617。
❒felo
Zapierアカウントの作成とログイン
まず、Zapierのアカウントを作成し、ログインします。
新しいZapの作成
ダッシュボードから「Create Zap」をクリックして新しいZapを作成します。
トリガーの設定
トリガーアプリとしてAdaloを選択します。
トリガーイベントとして「New Record」または「Updated Record」を選択します。これにより、Adaloのデータベースに新しいレコードが追加されたり、既存のレコードが更新されたときにZapが起動します。
Adaloアカウントの接続
ZapierにAdaloアカウントを接続し、必要な権限を付与します。
アクションの設定
アクションアプリとしてGoogle Sheetsを選択します。
アクションイベントとして「Create Spreadsheet Row(s)」を選択します。ここで重要なのは、複数行を一括で送信するための設定です。
Google Sheetsアカウントの接続
ZapierにGoogle Sheetsアカウントを接続し、必要な権限を付与します。
スプレッドシートとシートの選択
データを送信するスプレッドシートとシートを選択します。
データのマッピング
Adaloのデータベースから取得したデータをGoogle Sheetsの各列にマッピングします。この際、複数行を一括で送信するために、Adaloのデータをループ処理する必要があります。
ループ処理の設定
Zapierの「Looping by Zapier」機能を使用して、Adaloのデータベースから取得した複数のレコードをループ処理します。
各レコードをGoogle Sheetsの新しい行として追加するように設定します。
Zapのテストと有効化
設定が完了したら、Zapをテストして正しく動作することを確認します。
問題がなければ、Zapを有効化します。
注意点
データのフォーマット: Adaloのデータベースから取得するデータのフォーマットがGoogle Sheetsに適していることを確認してください。
API制限: AdaloやGoogle SheetsのAPI制限に注意し、大量のデータを一度に送信する場合は適切な間隔を設けることを検討してください。
❒その他(Y)
Googleフォームのデータをスプレッドシートに追加し、Slackやメールで通知する設定方法を紹介しています。
Googleスプレッドシートのデータを更新したり削除したりする手順も解説。
まず、トリガーをGoogleフォームに設定して、スプレッドシートにデータを追加する準備をします。
基本的なフォームの項目として、名前、電話番号、メールアドレス、どこで知ったかなどをご用意しております。
Googleフォームの質問項目に合わせて、スプレッドシートの列を設定しておく必要があります。
Zapierのエディターで新しいZapを作成し、「新しいフォームの回答を受け取ったとき」をトリガーに設定します。
フォームをテストして、Zapierがデータを受信できるか確認。テスト送信が必要な場合もあり。
Googleフォームのデータをスプレッドシートの各列に正しく判断して、新しい行を作成します。
Slackにアクションを追加し、新しいリードが追加されたことをSlackで通知する設定を行います。
Zapを公開し、GoogleフォームのURLを使ってテスト送信。データがスプレッドシートに追加されたことを確認。
同様の手順でテストデータを追加し、スプレッドシートにデータが正しく反映されているかを確認します。
スプレッドシートのデータを更新する方法を紹介し、Zap内での実行を特定して更新します。
スプレッドシートの行を検索するために「検索ステップ」を追加し、メールアドレスを使って行を見つけます。
検索で見つけた行をフォームから送信された新しいデータで上書きし、更新が成功したかを確認。
Slackメッセージも更新し、新しいリードがデータベースに追加されたことをお知らせします。
Zapをテストして、スプレッドシートの特定の実行が正しく更新されたかを確認。
スプレッドシートの行を削除する方法を紹介し、検索ステップで行を特定して削除を設定します。
特定した行を削除し、テスト実行で確認。Slack にも行が削除されたことを通知。
実際にフォームを使ってデータを送信し、スプレッドシートから行が削除された確認。
Zapierを使ったGoogleスプレッドシートのデータ操作(追加、更新、削除)の説明はこれで終了です。
●以下記事を読むとよさそう。
https://www.jicoo.com/magazine/blog/zapier#tc12

●公式の記事(adalo×スプレッドシート×zapierの連携記事)