~新人広報失敗談~使い慣れないFAXをパンクさせました
「新人広報失敗談」の目的
こんばんは!
新人広報のKです。
今回も「新人広報が経験した失敗談」をお届けします!
これからこの業界を目指す方には、
こんなお仕事をするんだな、気をつけなきゃ!
ベテランの方には、
あ~それ後輩やってたな~
指示を出すときはこういう伝え方をしたほうが良いかも......
と思っていただけるような“現場のリアル”をお届けしていければと思っております。
よろしくお願いいたします✨!
新人広報、使い慣れないFAXをパンクさせる
とある新人広報からの投稿です。
8枚で一部のリリースを500近いメディアにファックスしてしまい、ファックスをパンクさせた。(一人でファックス殺人事件と名づけた)
FAXをパンクさせてしまったという投稿が!
たしかに受け取った側のメディアは大変だったでしょうね.....
とはいえFAXを使ったことがほとんどない年代なので、パンクをさせるとしてもなかなか想像もつかないですよね。
FAXは多くても3~4枚まで。これは鉄則ですね。
メディアによっては毎日何百通ものFAXが届くので、迷惑にならないように気を付けないといけません。
時々、送るリリースのジャンルとメディアのジャンルが異なっていたり、FAX番号が間違っていて違う部署に送られていることがあると、メディアから「なぜこのFAXを送られたんですか?」「うちにはこのジャンルのリリースのみ送って下さい。」「リリースが大量に送られてきて困るので止めてください。」という厳し~~い問い合わせがあることもしばしば。メディアリストの精査をしっかりと行うことと、メディアに架電をしてFAX番号が合っているか確認しましょう。
一方で、、、正直FAXからメールに移行した方がよいと思いますが、メディアの皆様の考えはいかがですか?(笑)ご意見お待ちしております!
ということで、今回は「新人広報、使い慣れないFAXをパンクさせる」を紹介しました。
次回以降、広報の先輩方に広報の極意を教えてもらう新企画を開始します。お楽しみに✨