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【予告】広報流 - ゲストNo.08:片岡英彦さん 東北芸術工科大学 教授・広報コンサルタント - 広報企画を考えてみよう!

さて、先週の広報流のゲストにお招きしたのは東北芸術工科大学 教授の片岡英彦さんでした。広報業界の笑福亭鶴瓶師匠と勝手に思ってるわけですが、みてください。人の良さがにじみ出ています。何か悪いことを企(たくら)む人には到底見えません。

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しかし、片岡さんは!

企(くわだ)てることに関してプロフェッショナルな方なのです。

広報業界の専門誌「広報会議」では企画の作り方について連載を持ち、大学では学生たちにコミュニケーションの企画について教えていらっしゃいます。まさに企てるプロフェッショナルなわけです。(広報会議の下記の連載は初級の方から上級の方まで本当に参考になります)

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片岡さんの最初のキャリアは日本テレビの報道・社会部の記者からスタートします。そこからアップル、マクドナルド、mixiと、有名企業にて一貫してコミュニケーション領域で経験を重ね、2011年3月11日の東北大震災を機に、NGO世界の医療団に転職をされました。

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同時に個人事務所を設立し様々な企業の広報コンサルタントも開始されました。

その後、東北芸術工科大学にて企画構想学科にて教鞭をとられるわけですが、国内ではなかなか広報について教える大学はなく、学生のうちから広報を学びたい、という人の進路は限られています。片岡さんが受け持つ学科は広報専門というわけではありませんが、企画を軸として、商品開発、戦略PR、マーケティング、メディアを総合的に学べる学科であり実践的なカリキュラムが用意されているようです。

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明日の広報業界を担う、即戦力の有能な学生をたくさん輩出していただきたいですね。

大手企業の広報担当時代から大学で教鞭をとられるまで、盛りだくさんのお話を頂いています。ぜひ動画公開をお楽しみに!!


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