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2024/09/01 「お疲れ様でした」

 おはようございます🙏
 昨日か一昨日の最終出社日、
「お疲れ様でした」
と見送られて節目を迎えられた方々も読者さんにはいらっしゃるかもしれません。

 今日は私の「お疲れ様でした」を二つ、書いてみますね。

 ひとつは、四半世紀勤めた役所を辞めたときです。誰も見送ってくれる人はいませんでした。ひとり寂しくでしたね。

 そこへ行くと、親戚は良いものです。
 家の敷居をまたぐと、母から、そしてその日の深夜は妹のLINEで、
「お疲れ様でした」
だったのです。

 それから程なく、私は就労移行支援事業所へ通うことになりました。そこでも、1年数ヶ月で次の障害者雇用での転職先が決まりました。うちへ帰ると母がねぎらってくれましたね。その間に、先代の柴犬は17歳という高齢で逝ってしまいました。柴ロスはそれから2年間は続きます。

 その転職先も契約期限満了で退職となりました。その時も家族、親戚から
「お疲れ様でした」
だったのです。

 ねぎらいの言葉というのはいつ聞いても味わい深いものがあります。周囲にはただただ、感謝しかありません。

 次もまた、自分の弱みに向き合いつつ、強みを生かした就職をしたいと思います。

2024/09/01 ここまで


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