2024/08/14 近況：OB・OG会からお寺で法華経まで
ゼミOB・OG会「合宿」に声がかからなかった件
まあ病気以外にも事情がある、一人非正規雇用で、旅先は飲み会と違って今日はここまでと言う逃げ場がない。問い詰められれば洗いざらい白状するしかなくなる。ノロケ話からの逃げ場もない。これぞ生き地獄。なぜなら……
先日、高校の同窓会でもそうだったが、酒をたらふく飲まされ吐露するだけしたら独身は自分だけという惨めな結果に終わった。その後、配偶者候補紹介のオファーを受けたが、音沙汰もないしお誘いもかからないし、この年代まで未婚というお相手はそうそう転がってない事も分かった。
先日、お上人がインターネットラジオで、本当に一生は一回だけですか？という問いかけをXでしてきたあとで「現世で法華経に出会った人は過去にも、そして未来にも会う。」という意味深いことをおっしゃっていました。救われた思いがしました。うちの宗派はそういう所です。
いや、それは今をないがしろにして良いということではなく、むしろ状況が形勢が悪くても今をイキイキと生きなさいよ、結果はあとからついてくるから、ということです。一切皆苦とはいえ、このまま何も足掻かずに「運命」にも逆らった痕跡も残さずに寿命を迎えるよりは、良いはずです。
昨晩はラジオトークをめぐって、いろいろと面白いことがありました。カレー坊主さんのポストで寺嫁が納骨堂から生配信しているのを宣伝したので聴きに行きました。その後、シャワーを浴びて汗だくで上がってくる間に仁部上人のゲリラ配信「平成6年度盂蘭盆法要」の読経とトークがありまして収録を仏間で聞かせていただきました。良かったです。
（原則、毎週土曜日夜11時頃からO.A.）
「一度きりの人生だから…」
— 仁部前誠 (@nibe_zenjo) July 28, 2024
ちょいまち、それホントに一度きりなの？？
2024/08/14 ここまで