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2024/10/09 非定型発達者の世界線を探る

RP 雑談のキャッチボールが続かない。むしろ苦痛。

仲の良い親子とかはテレパスというか第六感というか、そんなこんなのnon-verbal communicationを駆使している。言葉に出したところで表裏のdouble-speak(ジョージ・オーウェルのディストピア小説"1984"参照)を勘ぐることに。結局は腹の探り合いになる。腹芸はこの国特有のお家芸。

そこで言語化といわれてもね。鎖国の年数は維新後よりまだ長い。桎梏。

腹芸を使う人をコミュ障なんて言ったりしない。腹芸は定型発達者の特権。
マジョリティーなんだよ。

そこで問わず語りをはじめるコミュ障者。

♪誰がかけたかsoulのテープ/楊枝咥えて踊り出す

(ナベヨコ・ソウル/牧 伸二とブラックジャック)

とソウルのノリが分かる人同士ならいざ知らず。
問わず語りのテイストの分かる当事者同士でないと、腹芸の定型発達者の満足感は味わえまい。

 それぞれ棲んでいる世界が違うのだ。当然、通るべき道理や原則も同じではない。
 別の星からきた仲間ぐらいに思わないと共生・共助は難しい。

2024/10/09 ここまで

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