2024/07/06 一般紙について
新聞は読まない、読めない。
三面記事以外、遠く手の届かない世界の事ばかり。
エリート或いは旧士族・旧華族の話題ばかり。
(そういえば関東近郊の小学校修学旅行先は決まって日光東照宮ばかり。)
記者達が取材するのはお歴々か犯罪を犯してしまった市井の人か、
どっちか。私ら市井の声など聞きやしない。
不意に、どうでも良いことに怒り出したくなる。
暑さのせい?
どこの国にも身分制って生きている。
学費があって勉強できれば院までいけるけど、
その先はみんな口ごもっている。
その秘密を知ったときには歳をとりすぎていた。
還暦間近。
ここはひとつ謙虚に。
手が届かない世界もある。
黙っていてズルいと思っていたけど
信じられない自分も不味かった。
犠牲になるのはいつも政治家じゃなくて
我々一般人。
先の大戦、ウクライナ紛争(戦争)、
そして弾丸が飛び交わない静かな戦争。
最後に責任を負う政治家もいるけどそれはあとのあと。
新聞は読まない。きれい事の階級しか書かないから。
新聞に限らずX界隈でも。
バズる人達は特権階級か、法を犯した人達か、
それとも結婚、妊娠、出産ネタか。
人間上がる人は上がるが、男性はそうはいかない。
落ちる人はどこまでも落ちていく。
ホリ○モンみたいな人は例外中の例外。
孤独と悲哀。
ブラジル風バッハとかそのジャズ風アレンジとか。
聴くとひしひしと感じる。
どうにもならない哀しみ。
道行く好みの人を見ても彼女たちから私は空気そのもの。
2024/07/06 ここまで