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40歳を機に東京での会社員生活を終え、瀬戸内海で島暮らしをはじめたフォトグラファーです。人生の舵を大きく切ったのも束の間、今年の3月末からAirbnb民泊をスタートしたことで、毎日が逆ホームステイ状態。海外ゲストが入れ替わり立ち替わりする家で、ちょっと不思議であたたかい日々をホストとして過ごしています。

さて、何かの流れでこのnoteへ行き着いたあなたへ、僕の紹介に加えて、最後はあなたも一緒に楽しめるかもしれないことを書いておきます。


【今】どこで何をしているか

住まい:香川県直島(アートの島)の一軒家
仕事:主にポートレート撮影、一軒家で民泊宿の運営
趣味:撮影が映える庭づくり、トゥクトゥク島内ドライブ

お坊さんの修行着でもある作務衣が普段着

エアビーを始めたことで大きく変わったこと
週に4〜5日ほどは主に欧米からのゲスト(1組のみ)が宿泊しに訪れてくれています。文化の違いを話すのも楽しいですが、今やっている仕事、これからどんなことをしていきたいのかなどを語る時間が本当に楽しいです。まるで逆ホームステイのような日々を過ごせるようになりました。

お庭で撮影タイム


【過去】直島に来るまでどこで何をしていたのか

職場:主に都内や川崎
仕事:会社員として写真スタジオのフォトグラファー、フォトグラファーの育成、取材やイベント撮影など
趣味:散歩

15年間、同じ会社で勤めました
出店や出張も多くあり、東京以外には神奈川、埼玉、千葉、栃木、群馬、仙台、大阪、兵庫、京都、奈良、三重、愛知など各地に足を運びました。店長、マネージャー、トレーナー、マーケター、イベンターと多岐に渡る仕事を与えていただきましたが、何よりもたくさんの職場仲間ができたことが今でも財産です。また、個人的には品川や川崎のまちづくりに関する撮影もやらせていただきました。


【未来】これから何をしていきたいのか

さて、ここからは僕がこれから目指していること、作りたいものを紹介いたします。

  1. 海外ゲストだけでなく、日本人ゲストも一緒に楽しめる民泊宿

  2. 今の自分を表す一文字を筆書きする写真館の運営

  3. 鎌倉のお寺のような庭づくりをして撮影スポットを作る

  4. 宿泊してもらった海外ゲストを訪ね歩くツアー


その①:海外ゲストだけでなく、日本人ゲストも一緒に楽しめる民泊宿

現在は海外ゲストと島の友人を招いて交流タイムを設けたりしていますが、各地から訪れる日本人ゲストもここに加われるような仕組みを作って、国際交流に興味がある方にも楽しんでもらえるようにしたいと考えています。

日々訪れるゲストさんと島の友人たち


その②:今の自分を表す一文字を筆書きする写真館の運営

宿に併設している一部屋で、自分のことを見つめ直し「自分にとって御守りとなる一文字を見い出す」撮影サービスです。仕組みはほぼ完成しているので、あとはお客さまへの認知を進めるのみです!

今のあなたを表す文字ってなんでしょう?


その③:鎌倉のお寺のような庭づくり

直島にというか、今住んでいる家に来なければガーデニングなんてすることはなかったと思います。けど、カエルやメダカの住んでいる池があり、苔や竹林、紫陽花、紅葉といった話を感じられる草花が生い茂っている。井戸水が池の上流から落ちてくるこの場所を整えていくことが今では大好きな時間です。

ここが整えば最高の撮影スポットになる!


その④:宿泊してもらった海外ゲストを訪ね歩くツアー

うちに民泊してくださったゲストさんが帰り際に言ってくれるんです。「次は私の国に遊びに来てね!」って。フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、スイス、デンマークなどのヨーロッパから、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、中国、台湾などいたるところに友人ができました。今のところ、2025年の冬にまずはヨーロッパ周遊のたびに出てみようと思います。

ひとりひとりの出会いを大事に!


【募集】ここで移住体験してみませんか?

現在、民泊宿と写真館の運営、ガーデニングを1人で行っています。もちろん、かなりパツパツのため、この場所にご興味のある方がいらしたら、ぜひぜひお力を貸してください!短期移住ができる環境がありますので、ピン!と来た方は下記のnoteの最後にあるフォームからお申し込みください。



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