達磨神社へ行ってました
https://www.youtube.com/watch?v=ZJm1GRg2nuQ
千葉県、船橋市にある「達磨神社」、正式には「白幡神社」は
2002年に起こった、大学生の刺殺事件を機に、有名になったスポットです
近くに、キャンプ場があるんですが、その裏手に位置する
小さな、お社なのですが、昼間はともかく、夜は街灯も少なく
人通りも皆無な場所なので、訪れる際は、お気を付けください
先程、大学生の刺殺事件がきっかけに、この場所が有名になったと
書きましたが、加害者は17-18歳で、被害者である大学生を拉致し
5000円という僅かな金額を奪い殺害した後、遺棄した場所が
「白幡神社」なのですが、何故か殺害された、大学生の霊の情報が
皆無なのが、ちょっと、不思議な場所です。
月並みではありますが、女性の霊が出るとの噂があるとの噂がある
との事なので、現場へ赴きました
神社の入り口に、庚申塔が、立ち並んでいます
庚申塔には「天帝釋天王」(帝釈天のこと)と刻まれていています。
隣の石碑は、削られて文字が読めない様になっていました。
自然による劣化ではなく、人の手による物なのでしょう・・・
このような破壊行為は、「道了堂」でも、目にしましたが、
怒りしか感じません。
この様な行為は、本当にやめて欲しい物です。
これが、「達磨神社」の入り口です。
鳥居の中央には「白幡宮」と書かれいます
この場所の正式名称が「白幡神社」であることの証明でもあります。
鳥居をくぐって、直ぐ右上辺りにある木なのですが
この場所に女性の霊が居るという話があり
鳥居を潜るってくる人を警戒する様に、木の上から見下ろしている様です
奥に進むと、昔使っていたと言われている「社務所」跡が現れます
長い、何月が立っても、取り壊されることなく放置されているのは
なにか訳でもあるのでしょうか?
この、「社務所」についての噂は、聞いたことはないのですが
お参りする際、神社の参道の真ん中は「正中」と呼ばれ
位の高い方が通る場所=神様の通る場所とされ
一般の参拝客は、正中を避ける様に参拝するのですが、
この「社務所」は、その「正中」の真ん中に建てられています
まるで、お社を隠すように。
参拝をさせない様に。
もしくは、御社を外部から隠すことで、
御社を守るかの様に・・・。
理由は、分かりませんが他に類を見ない神社である事には
違いはありません。
「社務所」の後ろには、御社が鎮座しています
御社には、沢山の飲み物がお供えしてありました
地元の人に大切にされているのも、勿論あると思うのですが
この場所に、撮影に訪れるyoutuberの方々や、
心霊スポットの探索に訪れる、心ある方々が、お供えした物だと思います
本来、御神体のある場所には、御神体はなく
その代わりに、薄くて読みづらくなっていますが
「白幡祠」と書かれたものが、収められていました
先程、女性の霊が木の上から、見下ろしていると、書きましたが
昭和初期辺りに、この神社を守っていた巫女さんがいたらしく
この巫女さんが、野盗に襲われて亡くなっているそうです。
その巫女さんが生前、この場所を荒らしている輩を
追い払っていたらしいのですが
もしかしたら、女性の霊とは、死してなを
この地にとどまり、御社をお守りしてる巫女さんの霊かもしれないですね
この神社へ、訪れる際は、出来ることなら
最低限の礼儀を払って、境内を探索して頂けたら、幸いです。
この場所への行き方なのですが
「北総線・白井駅より徒歩およそ25分」
の、場所になります
https://goo.gl/maps/t9qhGrCyShG6LzPn8
歩きだと、かなり距離があるので、車で行くことを
強くお勧めします。
僕は、歩いて行きましたが
僕以外の訪問者は、車で来ていて
庚申塔辺りに、車を止めていました
此処まで、読んで頂きありがとうございます
動画も見てくれると、泣いて喜びます
では、また次のブログでお会いしましょう。
では、では
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