小野篁(おのたかむら)とは
小野篁(802年〜852年)は参議小野岑守の子。
嵯峨天皇につかえた平安初期の官僚で、武芸にも秀で
また学者・詩人・歌人としても知られる。
小野妹子の子孫で、小野小町の親戚と言われ、孫に小町道風がいる。
文章生より東宮学士などを経て閣僚級である参議という
高位にまでなった文武両道に優れた人物であったが
不羈な性格で、「野狂」ともいわれ奇行が多く
遣唐副使にも任じられたが、大使の藤原常嗣と争い
嵯峨上皇の怒りにふれて隠岐に流罪されたこともある。
歌人としても有名
参考サイト
小野篁は閻魔大王の側近だった?
参考サイト
この場所は、心霊スポットでは無いのですが
小野路の「心霊スポット巡り」をするスタート地点にあるので
参拝するために、訪れました。
僕が参拝した時は、12月31日の大晦日っていうのもあって
鳥居以外にも石碑にも、しめ縄がされていたりしました。
境内には、初詣の「のぼり」が立てられていました。
狛犬にもしめ縄がされ、マスク着用を促すラミネートも
貼られていて、初詣に備えらています。
境内の奥に進んでみると、境内が奥行きの建物だと
知る事ができました。
この通路は「殿中」の様な場所なのでしょうか?
逆側に行ってみると本殿に鐘が釣られているのを発見
参考サイト
鳴らす事が出来るかと思ったら、縄で固められていて
動かす事は、出来ませんでした。
地元に方々に凄く、大事にされているんだろうなぁと
感じる神社でした。
小野路に訪れた際は、是非訪れてみてください
心霊スポット巡りに行く際は、必ず参拝をすることを
お勧めします。
なにせ、この地に鎮座している神社なので
ご挨拶は、大切です。