僕は何をするにもシングルタスクらしい
最近、メモ書きにハマっていてメモをひたすら書いたりしているのだが(これの記事もそのうち書きたい)、手元を見なくてもメモを書けるようになってきた。もちろん字はぐちゃぐちゃで読めたものではないのだけど。自分の紙に対する目的が記録というより自分の頭の中の文字を起こす媒体でしかないので、特に問題なし。
先程も自分の頭の中をメモ書きしているときにふと気づく。仕事で疲れて頭が重かったのだが、手元を見ないでメモ書きしているときに(僕にしか解読できない文字をなぐり書きしている状態)頭が冴えてくることに気づいた。
なぜなのか自分なりに分析していたが、自分がめちゃくちゃシングルタスクだからだということに落ち着く。
自分はびっくりするくらい一つのことしかできない。この間は会社の昼休憩中にラジオ聴きながら会社の周り散歩していたらラジオに集中しすぎていつも散歩しているルートを外れ道に迷って危うく休憩時間すぎるところだったくらい(Google Mapで戻った。めっちゃ近くで迷ってた)。
勉強とかしていても音があると基本的に頭に入ってこないので無音かかけるにしても歌詞がない音楽にしている。それくらいシングルタスクなので、おそらく字を書くときにも、「手を動かす」と「書いている字を見る」の2つの動作が入るので、脳を疲弊させているのではないかと思った。
何も見ないでただ手を動かしているときは「手を動かす」という動作のみのため自分の中でタスクが一つ減って頭が楽になっているのでないかと考えた。
note書き始め、普段より多くタイピングする機会増えてきた。noteで文章書いているときにも前述の頭が軽くなるようなタイミングがあったけど、同様に頭の中の言葉をただただ文字起こしするだけの遠慮のない文章を書いているときが一番頭が冴えてきた。
なので、今このnoteの記事を書いているのもやや上の空気味で普段かけている眼鏡を外して視界がぼやけた状態で打っている。なんとなく書いている字が間違っていないかだけ確認してそのまま思考の垂れ流しの文章をお送り中。
みなさんは読みづらいと思うけど、これは僕の中で結構な発見。自分がめちゃくちゃシングルタスクであるということに気づけたので、仕事や勉強、プライベートのときにも自分はこういう特性があるのだという視点でアプローチすることができる。
今大体970字。記事書き始めて15分くらいなので最短記録で文字入力中。
何も考えないで入力しているから当たり前か。もしここまで読んでくださった方いたらホント申し訳ないです。次からの記事はもう少し文章考えます。