嫁・姑(よめ・しゅうとめ)問題
毎日、もしくはほぼ毎日、noteを更新してる方々すごいです。尊敬します。
お陰様で毎日新着noteが流れてくるのが密かな楽しみとなっております。
私はと言いますと、
更新が途絶えないように、
が、目標で頑張っております。
首の皮1枚といったところで今回もやってまいります。
今回は嫁と姑の問題について書いていきます。
この問題がない家庭ってあるんですかね?
私は結婚するまで、正直関係ない話しだと勝手に思っていました。
なぜなら、私と妻は中学生からの付き合いでして、くっついたり離れたりを繰り返しながらも最終的に結婚したわけでありますが、付き合いが長い分お互いの親とも顔を合わす機会もそれなりにありました。
大学生の頃なんかは週3くらいでうちに泊まりにきていたので、ほぼ毎日家にいる、みたいな状態になっており、少なからずうちの親の世話になっていた期間もあったので、なんとなく親の人間性は把握しているものだと思っていました。
ところが、結婚して子供ができたくらいから雲行きが怪しくなってきます。
お祝いごとに対する姿勢や、お出かけの時にお金を出す出さないといった部分に加え、物の価値観や、根本的な部分である性格に関して、納得できない、腑に落ちない、といった不満をよく聞くようになりました。
私としては片親で面倒を見てもらっていたのでやはり母親のことは無碍(むげ)にはできません。
しかし、嫁の話しを聞くと、確かにそうだね、という部分もあります。
要するに板挟みです。
ただ、私は親にリスペクトを持って生きていかなければならないと思っています。
今、私が我が子に注いでいる愛情は、以前私が親から貰っていた愛情だと思うと、嫁と一緒に不満を言うのは、その気持ちをないがしろにして踏みにじる行為と等しいのではないかと思ってしまうのです。
妻が、長女の保育園の最後の弁当を作る時、少し特別な弁当を作ったように、私の母親も保育園最後の弁当は特別なものを作ってくれたかもしれません。
親が子にかける愛情というのは今も昔も一緒だと思います。親になった今、さらにそれを強く思ってしまうんです。
ただ、妻に「お前もリスペクトしろ」とリスペクトを押し付けるのは違うと思っています。育ててもらったのは私だし、言ってしまえば妻にとって姑は他人ですから。
でもやっぱり実の親の不満は聞いていて気持ちのいいものではありません。かといって妻の気持ちに寄り添わないというのも、よくありません。
どうすればいいんでしょう。
嫁姑円満の、神家庭の方がいらっしゃいましたら、コメント欄にて教えて下さい。
もしくは、
うちも同じですよーなんならもっとひどいですよみたいなコメントでも気が楽になります。笑
という訳で、最後までご覧いただきありがとうございました!
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