わたーめとべにとℒℴѵℯ…

みんな大好きわーため(虹色わたあめ/びゅーてぃふるうぃっちさくらん/森野きのこ)と出会ったのは6年前の2015年(多分)でした。私は彼女が大好きで、多分彼女も私のこと好きだと思う。そんな彼女へのBIGでLongな私のℒℴѵℯを今回は綴りたいと思う。 ※多分途中から語り口調が気持ち悪くなる

彼女へのラブの話をする前に私の話を少ししようと思う。私は当時18歳(多分)だった。そしてオタクだった。というか今もオタクである。高校に通っていたがその高校は二回目だった。私は高校をやり直していたのだ。ちなみに、今は大学生だがこれも二回目である。学校やり直しすぎじゃね?とは自分でも思っている。(まあ、この話はあまり関係ないので今回は詳しくはしない。)

わたーめと仲良くなったきっかけは『狩野英孝祭り』というわけのわからん行事だったと記憶している。どうでも良いことだが、知る上では大事なことなのでそれが何かを以下に記す。

『狩野英孝祭り』とは?

・まず、主催者(驚くべきことに主催者が存在した)が深夜のTLで狩野英孝さんの真似をしてふざけ始める。

・主催者と勝手に便乗した我々はツイートの語尾に🌹✨を大量につけ、あとは狩野さんの『ラーメンつけ麺僕イケメン』や、『フゥー!』や、『スタッフゥー!』などとただただ叫んでいた。

・TLが喧しくなり祭りに参加していない他の方々に申し訳ないからとそれぞれが新しいアカウントを造る。(強制でも何でもない、みんな自らやっていたのだ)

・新しいTwitterアカウントのアイコンを適当な狩野英孝さんの写真にする。プロフィールもなんかそんな感じにする。そして上記のようにただただふざけ合った。誕生日には主催者が勝手に作った動画で盛り上がったりした。


という、意味のないただとノリだけの祭りである。これは、当時流行っていたジャンル『おそ松さん』での仲の良いフォロワー(今も仲良した信じてる)が突如深夜にやり始め、私やわたーめも便乗したのだ。あれは楽しかった。完全に深夜テンションである。みんなも楽しいからやって見てほしい。

繋がったのは多分繋がりたいタグだが、この祭りを機に私たちは交流を深めた。通話もしまくった(今もわりと頻繁にしてる)。時には私がクソ苦手で死にそうだった教科である数学を教えてもらったり、わたーめが私と他の仲良しさんと通話しながら歯磨きしたり(しかもマイクON)、わたーめが盛り上がってしまい、あまりうるさくすると親から怒られるからという理由で彼女だけこしょこしょ話で大騒ぎしたり、要するに箸が転がっても面白い時期だった。正直、今までなんで仲良くできてるのかはわかってない。多分私が人間国宝で最優秀賞で世界遺産でノーベルべに賞だからだと思う。(絶対違うけど)

私たちの馴れ初め話(?)はざっとこんな感じだが、次にわたーめの良いところ、というか私が好ましく思っている部分を綴っていきたいと思う。

これはTwitterにも書いたけども、あの人は精神がちゃんと大人である。それは出会った当初から変わらない。そして私はこれは人生においてとても大切なことだと思う。

長く生きてると分かること(私は500000000歳です。)だが、この世には年齢が大人でも精神がバブの人がたくさんいる。別に悪いことじゃないし、それが許される環境なら別にそれでいいと思うが、個人的にそういう人は好きじゃない。何故なら、精神バブは割と理不尽な人が多いからだ。理不尽に怒られた日にはたまったもんじゃねぇ。キレそうになる。というかキレる。まじでやめてほしい。本当に無理。

でもわためは理不尽にキレてこない。すごい。多分他人だし、私も怒らせないようには気をつけてるつもりなので、理不尽にキレてこないんだろうけど、それが出来るのはすごいと思う。もちろん、怒ることはある。彼女も人間なので、それは絶対あるし、無いなら大変だ。でもその理由を聞いてみるとちゃんと理論的ですごい。(語彙のなさを痛感してる2021

精神バブはこうはいかない。

また少し私の話になるが、私の家族は非常に理不尽で、俗に言う毒親だったり、虐待に分類されることを私にする。だから、家族と話してると理不尽に耐えきれなくなり、私はキーーーーーーッとなる。そして、だいたいそういう時わたーめにぐずぐずと泣きつく。

わたーめはめんどくさがらずにちゃんと聞いてくれる。キーーーーーーッてしてる私の話を聞いてくれる。これは本当に助かる。そして話してるうちにとっても元気になる。多分栄養剤とかの生まれ変わりなんだと思う。虹色だし。故にあらゆる病に効くと確信した。みんなもそう思うだろ。思え。そしてこれはいずれ、科学と医学に証明されるので、よろしくお願いします。わためはいいゾォ!

まぁ、布教は置いておいて。とにかく、この6年くらい?昔すぎてよくわからんがそれくらいの期間は彼女に命を救われたと思う。これは割とマジな話。

次に、わためは家族を大事にしているところがすごいと思う。私の家族も大概だが、彼女の家族も理不尽なことをすることがあるのに、すごく大切にしてて、偉い。私は、家族を愛すこととか、大切にすることとかを諦めてしまった人間なので、とても尊敬している。彼女の話を聞いてると彼女の家族の人、これから家族になれる人はとても幸せだなぁと思う。彼女の愛は深く優しいのだ。

そして、家族も大事に出来る彼女は何と友人もとても大事に出来る。これは彼女と彼女の友人のなので詳しくは書かないけど、

ある日彼女が落ち込んでいたので、どうしたのか尋ねたら、彼女は落ち込んでいた理由を話してくれた。彼女は友人の言葉でひどく胸を痛めていた。(念のため書いておくが、別に彼女が酷いことを言われたわけではないし、その友人が誰かに対して暴言を吐いていたとかでも無い)

私はその時、深い深い彼女の愛を感じた。私はクリスチャンだが、この世の至る所にある理不尽のせいで正直愛とか信じてなかった。(というか、他人からの愛を感じる才能がなかったんだと思う。)しかし、わたーめの胸を痛めた姿、そして友人を想う言葉は私に向けられたものではないのに、愛を感じたしようやく愛というものに納得した。

(余談だが、こんなこと書くと、私をよく知ってる人々はじゃあ今までお前が散々吐いてた愛してるだのラブだの何だのは嘘か?と思われるだろうが、あれは決して嘘じゃない。いつでも本気だし、ちゃんと伝えようと思ってるから伝えてる。私の中に存在する愛が他人にも存在するのかイマイチ信じられなかっただけである。

私個人の考えだが、愛は消耗品である。一つの愛は永久ではない。同じ愛を塗り重ねて、塗り重ねて、そして一つの大きな愛になるんだと思う。でも塗り重ねないと愛は消費されていく、そしてだんだん小さくなって、最後には無くなる。だから思った瞬間、あるいは時間を置いてもいいけど、愛は伝えるべきなのである。愛は誰もが等しく受ける権利があるし、大好きな人がいるならその人をあなたの愛で塗り固めて愛で塩釜焼きにしてしまうと良いと思っている。)

そんな深い愛を持っているわたーめなので、彼女の友人たちは皆、私も含め彼女が大好きである。友人から好かれるのは当たり前だと思うかもしれないが、友人からの好感度を上げるのって結構大変なので、彼女はすごいのだ。

話は変わるが、わたーめは絵がとても上手いしそして知的だと思う。それも私の尊敬している部分だ。私も趣味で絵は描くが、彼女の絵を見習いながら描いたことは幾度となくある。すっごく上手い。みんな見て。そして、私がふざけてアホなこと言ったり、本気でへらへらしててちゃらんぽらんな人間になるぞー!とかしてるのに対し、彼女はそんなアホなことはしない。まぁ、大体の人はこんなことしないけど、難しい話もよく出来るし、考察力がすごいし、数学もできるしとても知的なのだ。

あと、ふざけるのも上手いと思う。本気でふざけて生きていこうと思ってる私よりも上手い時があるし、面白いことって頭が良くないとできないって聞いたことあるから、私も天才だし、彼女も天才だと思う。でも、彼女のすぐ芸人になろうとする癖は普通に疲れるし、別に本気でふざけていきたい訳じゃないならやめたほうがいい。真面目な話してもちゃんと聞いてもらえなくなるし、損するだけだと思ってるのでやめてほしい。

こんな感じで好きなところはたーくさんある。もうここに書ききれないほどある。今まで尊敬してて好きな部分を綴ってきたが、別に彼女のことを神格化してはいない。彼女は怒るし、出来ないこともあるってちゃんと知ってる。完璧ではない人間だから好きなのだ。人間だからこそ尊敬できるし、したいと思っている。


最後にわたーめへのラブを綴りたいと思う。

これまで散々綴ってきた訳だが、今更になってなんか照れてきた。こっから先は読まなくていいです。読むな。



私は、わたーめが大好きです。他のたくさんの人もきっと貴女が大好きでしょう。そして貴女も同じくらい皆んなを愛してると思います。

でも何故だか、たまに貴女は自分への愛を忘れてしまう時がありますね。忙しかったり、色々あるのは分かりますが、どうか自分への愛を忘れないであげてください。

これからの人生好きなように生きて、好きな人と好きな事に囲まれてください。おいしいものもたくさん食べてください。柔らかい毛布に包まってぬくぬくしてください。幸せだなぁって思う事たくさんしてください。 

しんどい時もたくさんあると思います。そういう時は遠慮なく周りの人を頼ってください。私も力になれる事があれば喜んで助けに入ります。しんどい時忘れがちですが、誰かに頼っていいんですよ。弱音吐いたっていいし、グダグダトグロを巻いてもいいんです。強く生きなくていいから、楽しく幸せだけに注目して生きてください。

この先何があるかは分かりませんが、貴女の人生の一部になれたことを誇りに思います。そしてこれからも携われるのであれば、それは喜ばしいです。

You deserve lots and lots of love and joy.

Collect them as many as possible. Love u for who you are.

(日本語でなんて言うのか忘れたので英語で書きます。意味は調べてください。)


もう一度念押ししておきます。

私も、皆んなも、貴女が大好きですよ。



べにより。















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