脳外科に救急搬送されて意識不明の3ヶ月間な お話。お話。
ストレッチャーか担架に乗せられて、向こうには白い大きな機械。
MRI?CTスキャン?。
俺は何をされるのだろう?開頭手術とかするのかな😱
また記憶がパタリと切れた、、
次は、夢。妄想。
広島県呉市の蒲刈の大崎下島の御手洗地区にあるモダンな大正時代に
作られたっぽい病院。
満潮になると、海水が病院内にも来てぴちゃぴちゃとなる。
次は、飛行場の管制塔のようなところに、中心から放射線状にベッドが並べられてる。
のどが渇いていたので看護師さんに言っても無視される。
仕方ない自分でどこかへ飲みに行こうと思い起き上がろうとしたら、
手足がベッドに繋がられており動けない。
大きい声で呼んでも、ほかの人の看護はしてるのに、自分はないがしろにされている。
ウォーーー!!と拘束具を引きちぎろうとしてもできなかった。
次に、これは現実の記憶があるのだが、他の人の看護をしている時など
天井に向かい、「バーカ」「デブ」などの暴言を大声で叫んでた。
そうこうしてたら、(これは夢か現か分からないのだが)
鎮静剤を打たれ、また記憶がなくなる。
目が覚め、なぜだか無性にイライラし、
なんで勝手に、こっちがOKしてないのに注射するなんて許せない。
と、注射されたところの注射痕の写メを撮って友達の医者に、「訴えたい」
なんてことを言っていた。迷惑かけました。あの時はすいません💦
完全にせん妄ですね。
・車いすとトイレ
勝手に立ち上がって転倒して骨折することを未然に防ぐため
拘束具で、車いすに拘束されている。
トイレに行くときには2名の看護師さんと一緒にトイレに行き、
拘束具のカギを開けてもらい、二人で僕を持ち上げ、便座に座らせてもらう。トイレが終わったらまた元に戻される。
もちろん性器もみられる。。
大きいほうをした時には、ブツをチェックされる。
健康状態の把握の為だろう。
結局半年の入院生活で4月末くらいまで続いた💦
恥ずかしすぎた。慣れなかった。
しかも若い女の看護師だったし。
・プライバシーについて
無い!以上 笑
大部屋の自分のベッド周辺を部屋だとするなら、
親が勝手に部屋に入ってくる感じ。
「こうごさーん」って言いながら、カーテン「シャー!」って開けられる。
そりゃ向こうは仕事で、多くの人を看ているのでしかたないのだが。
せめてこちらが「どうぞー」くらい待ってほしかった。
無理なんだろうけど。
人に見られたくないことをしてるときだったらどうしてたんだろう?
鼻ほじっていたり…
思春期の男女は僕よりもきつい事だろう💦
・タバコ、お酒一切ダメ
ま、これは当たり前だから仕方ない
・食事。
自分は高血圧だったので、減塩。最初は嚥下しやすいようにドロドロの流動食。物足りなかった😨
・リハビリ
発症時から180日間がゴールデンタイムと言われ、回復の効果が見込まれるという。
初日から、できるだけ早くからリハビリすることが良いらしい。
いや、僕、90日間意識不明だったんですけど😱ガビーン