【医療脱毛】脱毛で硬毛化!?さらに濃い毛が生えてきた話
今回は、脱毛する人にとっては耳が痛い話。硬毛化についてです。
なぜ今硬毛化について書こうと思ったのかといいますと、、、
なってしまったんです。僕も。
肛門科?いいえ、硬毛化(こうもうか)です。
硬毛化とは?
簡硬毛化とは、脱毛の照射を受けた部位から逆に濃い毛が生えてきてしまう現象です。
硬毛化に気が付くのは、施術から一か月後以降のようです。実際に僕も施術後1か月くらいで濃いめの毛が生えてきました。
硬毛化の原因はいまだ結論づけられてはいませんが、脱毛するための機械から照射される熱刺激が逆に毛根を奮い立たせて、「やったんぞおら」とさらに濃い毛が生えてきてしまうのではと考えられています。(ざっくり)
特に、弱めの出力で照射した場合は硬毛化が起きやすいと言われています。また、産毛などの薄い毛も硬毛化しやすいようです。
僕の場合、胸(産毛)におそらく出力が弱めのレーザーで施術したので、硬毛化が起きてしまったようです。
硬毛化についてもっと詳しく知りたい人は、検索すると多くの解説があるので参考にしてみてください。
僕の硬毛化体験談
まず、こちらが僕が硬毛化が起きてしまった僕の胸の写真になります。
写真では分かりづらいですが、所々濃いめの毛が生えています。これまでは産毛程度の毛しか生えてなかったのですが、2回目の脱毛をした1ヶ月後あたりで濃いめで長い毛が生えてきました。
実は胸意外にも、肩の背中側からも同じように濃いめの毛が生えてきました。どうしても一人で写真がうまく撮れなったので載せられませんが、肩は比較的硬毛化が起きやすい部位のようです。
調べてみると、硬毛化が起きた時は施術を続けることで解消されることがあるそうなので、僕は引き続き脱毛を続けていこうと思います。
まとめ
これまで何回も脱毛してきましたが、初めて硬毛化が起きました。これまでは他人事だと考えていましたが、大体10%くらいの確立で硬毛化は起こってしまうようです。
脱毛には、このようなリスクもありますが、だからと言って脱毛をしない方がいいとは全く思いません。それよりもメリットの方が大きいと個人的には思います。
ただ、もし硬毛化が起こった時は次の施術の時にスタッフの方に伝えて、出力を上げてもらうなりの対処をしてもらうことが大切でしょう。
をわり
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