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今日の日記【乱取り医学】2024/03/30

2024年 3月 30日 (土) 名前:紅玄


何そのタイトル?





ドーン

そう思ったよな?俺も第三者ならそう思う


これは『phraseplus』というアプリを使用して、生まれた言葉なので、意味は特にない

意味が通りそうなものから意味不明な言葉まで色々生まれる

異なる2つの単語をランダムで組み合わせるというアプリであり、時に突飛な言葉が出来上がる事がある

今回は上記画像の中でも『乱取り医学』という、全く逆方向に位置する言葉たちの組み合わせが面白く拾った

今回はこの、なんも意味もない言葉に付いて語っていこうと思う、俺も何を言ってるのかわからないが、まあ何とかなると思う


『乱取り医学』


そもそも、乱取りという言葉はご存知だろうか?

これは柔道の稽古方法であり、お互いに技を掛け合う実戦に近い稽古である

私は、元柔道部だったため、よく知っている

よく知っているが故に、医学という言葉の組み合わせには、見えない位置から殴られたような感覚であった


医学で技


医学における『』と言われると、思いつくのは手術の腕前といったところか、あるいは本当に使用出来る技が存在し、手術中に技名呼称(日本の様式美)をするのだろうか?

技名を呼称する医者』と言われて、1人思い当たるキャラクターがいる

それは、ONEPIECEトラファルガー・ロー

トラファルガー・ローは『オペオペの実』という悪魔の実の能力者で、この悪魔の実は、ローの医学知識を元にROOMという球状のサークル空間の中で、あらゆるものを自在に操ることが可能である

そんな彼の技名は、医療用語を元にしているものもあり
注射(インジェクション)ショット』『ラジオナイフ』といった技名がある

もしかすると、乱取り医学とは技名呼称を伴う手術の練習かもしれない

もしくは、医者拳闘士(ドクターグラップラー)として戦いあう裏世界が存在しているのかもしれない

鎬紅葉かな?

厳密には紅葉の弟『鎬昂昇』が紐切りという技を使用する

紐切りは、貫手により神経や血管を切断するという、よくよく考えるとエグい技である

紐切りをONEPIECEっぽく呼称するなら『紐切り(ナーブカット)』とでも言うのだろうか

やはり乱取り医学とは、手術中における技名呼称の練習と考えられる

実際の医療現場でも、手術をする医者が、手術の助手を務める看護師さんに、道具の名称を言う=それが欲しいので取るように指示する場面がある

この呼称がいわゆる、医学における技名呼称であると考えられる

手術における技とは、使用する道具を呼称する事ということだ

なので、今後、歯を治療してもらう時は、その医者がどんな技を使ってくるかよく聞いておこうと思う

そうすれば、楽しいし、痛みも我慢できそうだ

そして、医学生の皆さんは、乱取りを頑張って下さい

ではまた明日

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