2022年度工学祭振り返り~屋内団体編~

皆さん、こんにちは!あっという間に春休みですね。
今年度が終わってしまう前に、各団体の方と2022年度工学祭の振り返りをしたいと思います。
屋内の企画では、工学部の公認サークルや研究室の展示を見たり、実験に参加することができます。

1.北大プラモ部

北大プラモ部は北工会の公式サークルです。
初心者から玄人のモデラ―まで様々な層の方に作品を展示していただきました。

~工学祭を終えて~
今年の工学祭は久しぶりの対面展示ということで、多くの部員が初めての対面形式にワクワクして臨みました。当日は想像以上の来場者数に大変驚愕しました。キャラクターや飛行機、船、戦車など様々なジャンルがうりの当部ですが、いろんな層のご来場者様に満足いただけたようで、「興味のあるジャンル以外も作ってみたくなった!」、「プラモを始めてみたくなった!」、「この部活に入りたい!」などうれしい声を多く聴けました。来年も多くの方にプラモの楽しさが伝わるよう、部員一同頑張っていきたいです。

北大プラモ部部長松浦

2.人力飛行サークル Northen Wings 

毎年夏に行われている鳥人間コンテストへの出場を目指し、人力プロペラ機を製作しているサークルです。工学祭では全長30mにわたる大きな飛行機の部品を分けて展示していただきました。

~工学祭を終えて~
・・・準備中・・・

3.ロボットアーキテクト

ロボット製作サークルです。これまでの活動で製作した作品を展示していただきました。

~工学祭を終えて~
・・・準備中・・・

4.ボカロ同好会

コロナ以前にも開催されていた初音舞踏祭が3年ぶりに行われました。
サークル会員の方の創作物の展示や販売も行われ、活動も体験することができる企画でした。

~工学祭を終えて~
対面で開催されたボーカロイド同好会のブースでは、自作CDや展示を行いました。CDは皆様のお手に渡って、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。また、当同好会の学期経験者による即興セッションも行いました!

ボカロ同好会代表

5.フォーミュラーSAE北海道チーム

レーシングカーを製作して全国大会に出場しているサークルです。
エンジンで走る最高時速100kmの高性能マシンを展示していただきました。

~工学祭を終えて~
・・・準備中・・・

6.原子力オープンスクール

「放射線の不思議」を体感できる企画でした。
「霧箱」を作って、身の回りに飛んでいる目に見えない放射線を観察するというノーベル賞実験が体験できました。

~工学祭を終えて~
・・・準備中・・・

7.大風洞実験室

吹き出し風洞を使った不思議な風車の実験、曳航水槽えいこうすういそうで渦ができる様子の観察をクイズ形式で楽しみながら、流体を体感できるという企画でした。参加に予約が必要でしたが、どの回も大盛況でした!

~工学祭を終えて~
今年は対面開催ということもあり,研究室のほぼ全員が経験のない中での運営となりましたが.
結果として,最終日には多くの方々に実験室に来ていただけました.
風洞実験や風車の実演,水槽での渦の実験などで小さなお子様方に興味を持っていただけたかと思います.
来年度が今から楽しみです.

流れ制御実験室 越智さん
実験室にて実際に風を体験している様子
研究室のお話を聞ける貴重な機会!

来年度もさらに楽しい工学祭にしていきましょう!
次回は屋外編です。

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