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2025年1月第4週/活動報告

今週はとてもバタバタしておりました。
外出やトラブルがあり、作業時間を確保するのが難しかった。
もっとがんばりましょう。


・願わずにいられない「ダーリンは79歳」

発売になりました、「ダーリンは79歳」。
言わずと知れた大人のカップル、高須克弥先生(YES高須クリニックお医者さま)と西原理恵子先生(漫画家)の日々を描いた、惚気とケンカのエッセイ漫画です。
好きですねえ、リエぞう先生とダーリンの幸せを願わずにいられないこの一冊。
「ダーリンは70歳」から数えてついに10冊目。
100歳くらいまでいって欲しいです、いやもっといっていいです。
2人のやりとりがもう、ものすごく面白いわけですが、やはりこの本の神髄は西原理恵子先生のずば抜けた漫画家としての力にあるのです。
生活の中からエピソードのきっかけを拾い上げる目の鋭さ、自分も他人も笑い飛ばす胆力、シンプルな線と色で全てが伝わる絵柄。
泣いちゃう脆さと、覚悟する強さを、同時に持っている作家。
「漫画を描いてるくまが好き」って、漫画家に対してこれ以上の殺し文句ってありますかね。
高須先生は漫画家殺しだなあ。
絶対おススメの新刊です。

帯もいい ああああんんかわいいよおおおおお!ずっと2人でいて!!

・ZEN大学懇親会

ゲスト講師を務めることになっております、ZEN大学の決起集会、いや懇親会に出席しました。
大学が始まることを開学って言うんですね、恥ずかしながら今回知った言葉です。
ZEN大学は2025年4月開学のオンライン大学、文部科学省より 設置認可を受け大学卒業の資格を得ることができます(ちゃんと卒業すればな)。
懇親会は出版社の新年会やパーティくらいの気分で「知り合い来てるかな~」というかんじで行っちゃいました。
びっくりだよ。
同じテーブルに大病院の女医先生(講師です)や数学や統計学の先生(講師です)がいました。
デザイナーもイラストレーターもVTuberのプロデューサーもゲームライターもYouTuberもいました。(こちらは馴染み深いです)
ZEN大学の学長は若山正人先生という数学の先生で、10歳ほど年上の方なのですが、わたしのpixivID(344457)を見て
「9で割り切れますね」(ニッコリ)
とおっしゃり、こんなの同級生だったら惚れちゃってるよ!と思いました。
目がものすごくキラキラしていて、理系の人って素敵、面白すぎる‥‥てなりました。(後で電卓叩いたら本当に9で割り切れていた)
大学を志望するみなさん、ZEN大学も候補にいれてみてください。
面白そうだよ。(最終5期、4/10まで出願受付中。)
とらやの紅白まんじゅうと、ZEN大学のTシャツをお土産にもらいました。
うん、結束が強まった気がします。がんばろ。

鏡開きをして樽酒がふるまわれました 枡持って帰った( *´艸`)

・PCが死んで生き返りましたの

PCがないと仕事にならんのですが、突然「CPU Fan エラー」というメッセージと共にBIOS画面から進まなくなり、お手上げでした。
仕事場妖精のださんが直してくれた顛末を貼っておきます。
興味ある方がいれば、ごらんください。
結局空冷ファンがダメになっていたので(PCの中身70 度になってました‥‥あっつー!)パーツをヨドバシで通販して、翌日入れ替えました。
わたしからは「1日で直ってよかった‥‥!」
「一瞬ニューマシンを買いに走りそうになった」
「屋敷しもべ妖精は素晴らしいなあ」
です。

死んだCPU Fan こんなカッコいいのに
「本体のおまけみたいなFanですよ」とのださんが言い放った
新しいファンも1600円程度ですけど

・FANBOX通年企画始めました

たまには貼りましょう noteで需要なさそうだが漫画家なもので絵とか描くのです

FANBOXというのは、メンバーシップみたいなものです。
手探りで始めましたが、なんと18ヶ月も継続中で、楽しくやらせてもらっています。
このようなわたしに、つきあってくれて、応援したり支援したりしてくれてるメンバーにはとても感謝しています。
年女である今年は、なんかやるぞ!と思い連続企画(毎月直筆ミニ色紙をいちまいずつ出す)を始めました。
基本メンバー専用の記事ですが、時には全体公開もしておりますので、お時間あれば覗いてみてください。


近所に献血車が来てたので、献血してきました!
チャンスがあればやってます。
簡単にいいことした気分になれるので、献血って好きだな~。

いつも「いい血管してますね!」って言われます フフフ
おやつ飲み食いほうだい

わたしが初めて献血したのはね。
父(亡くなりました)が、がんだって診断された時なのです。
なんていうか、なにしていいかわからなくなって、いいことすれば救われるんじゃないかみたいな超都合のいい現金なかんじで、通りすがりの献血ルームに入ったんです。
バッカだねーそんな話じゃないのに。
まあでも、誰かの役にたってるのは間違いないから、いいじゃんて思ってます。
治療中の友達が輸血いっぱいしてるので、その子の分っていう気持ちもちょっとあります。その子はいつも献血に感謝してるから。
さーいっぱい食べて、ふたたびモリモリ血を作っていくぞー。

ではまた。

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高河ゆん
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