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日記を続けるコツみたいな。

わたしは、5年日記をつけています。
5年日記とは。1冊で5年分(365日✕5年)が書ける日記帳のこと。

まず、ある日ふと3年日記を書き始め(のださんが3年日記帳を買っていたのを見て、面白半分でいっしょに購入)(のださんは完全に挫折して、真っ白な3年日記帳を処分しました ははは)
まる3年つけ、引き続き2冊目5年日記の2年目が現在進行中です。
軽く1700日以上続いているので、「日記がつづかん‥‥」とお悩みの諸兄にすると、ちょっとした驚きかも知れません。
何かない限り(病気やケガをするとか。事故にあうとか。)どこまででも続けられると思います。
つまり、わたしにとっては、全く苦ではないのです。
苦じゃないから続いているのです。
僭越ながら、日記が続くちょっとしたコツを上げてみます。

日記は、自分の記録を残すことに意味があります。
記憶は刻まれるから、ほっといても残ったりするけれど、記録(主に数字など)はそうはいきません。
記憶はうっかり改ざんしますが、記録したものは事実として残ります。
つまり、日記は記録せよ。なのです。

・体重が何キロだった(伏せます)
・ピクミンブルームで16000歩歩いた(疲れた‥。)
・今日の$円151円だった(この後は、上がるか?下がるか?)
・あげたお年玉1万円だった(去年は8000えんだったー!)
・新宿まで車で移動したら50分かかっちゃった!(混んでたー)
・今日やっとLV57になったわ(56から3ヶ月かかってんよ)
・剣客商売2500頁まで読んだ(kindle合本なので5800頁くらいある)
・1枚仕上げるのに9時間かかった(けっこうかかるなあ)

記録する数字がなければ、体重と睡眠時間を書きましょう。
1行でいいです。
他に書きたければ、お気持ちとか目標とか呪詛とか感想とか欲しいものリストとか、添えれば良いのです。
疲れてる日は、明日でいいや‥‥とします。
何日か書き忘れても、思い出せる範囲なら遡っていいルールにすると良いです。(まー長くても1週間くらいだと思いますが。)
世間のニュースや事件、身近な人とのやりとり、食べたもの、行ったところなどをメモするだけでも面白いです。
後から読み返した時に。
日記の面白さは、個人的なもので、後から見返すのが良いのです。
あー去年の今日って、こんなことしてたんだ。とかね。
そして、記憶に残ることもなく(そんな毎日記憶に刻まれるほどのエピソードがあったら逆に怖い)記録にも残さない日々は、ちりじりになります。
なったところで別に問題はないのですが。
ただ、日記つけようかな‥なんて考える人は、何かを残しておきたい人なのでしょうから、そんならやってみても良いでしょう。
別に書かなくてもいい日記なんてものに、後ろ髪ひかれる思いがあるのなら、やってみてもいいと思う。
わたしは、老後の愉しみなどと良く言っています。
5年ですでに楽しい。

では良き日記ライフを。

シズラーも好き。平日のランチがお得で満足度が高いです!
数年前よりは値段あがってますが。(日記エビデンス)

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高河ゆん
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