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ラフがラフすぎる

Skebを納品するようになって、改めて自分のラフのラフさ加減を目の当たりにします。
これは通常表には出さない設計図みたいなものなのですが、クライアントに少しでも楽しんでもらいたくて同梱しております。
仕事の確認、提出用のラフであれば、よそゆきというかもすこし意図が伝わるように整えますが、あくまで自分のイメージ固めの為のラフは自分さえわかれば良い雑さ。
ラフの段階で見栄えを追求しちゃうと、わたしは手が止まってしまうので、ここではひたすら自分勝手に良いと思う線を描いていきます。

シルエットを見るのに線の上に色を流してます
とにかく気分優先で楽しく描く😄
髪の毛どうするか迷ってますねえ
絵として崩れても、表情とか好きだったりする時もある
ラフであまり似てなかったので憤慨して原作に寄せた線画
原作を意識しつつ自分の塗り

わたしは二次創作出身で、原作至上主義なもので
原付きを描く場合どーしても原作に寄せたうえで、自分なりの手をいれる、ってスタイルになります。
少なくとも描いてる間は、その原作が好きって気持ちにならないとわたしは描けないし、そういう気持ちになれそうもないものは受けられない。
応援イラストとか、エンドカードとか、ゲストとか、そういう絵。

絵を描き終わったら漫画描く。

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