ファミレスが好きで(;´∀｀)
わたしは幼少期から、ファミレス、ファストフード、コンビニの大好きな人間であります（しょもな）。
ええ、ちょっとしょもないと思っています。
女子高生時代には学校にも行かず一日をファミレスで過ごすような、ほんとしょもない（小銭は持っていたのでちゃんと３食食べました）ひと。
ねえ、こういう人間嫌いなひといますよね、ごめんなさいです。
痛々しい過去かもしれんのだが、多分、楽しくて、幸せだったのでしょう。
午後になると、そこにわたしが陣取っていることを知る友達がやってきて、いっしょにデザートを食べたりします。
夜になると大学生の知人がきて、いっしょに夕飯を食べたりします。
この頃がわたしのファミレス原風景なのだと思います。
家の外で、ご飯を食べたり、人と過ごしたり、本を読んだり、考え事をしたり、描きものをしたり、漫画を描いたり、という。
それがしばらくして、漫画を仕事にするようになり、打ち合わせしたりネームを描いたりする滞在に変化していきました。
わたしはいまでも在宅が続くと「外にでないと死んでしまう生物である」ことを周囲に主張しています。（出かけるのに理由などない）
てなことをのださんにポツポツ話したら
「それは、都会ですね！田舎にはファミレスなんてありません ( ;∀;)」
（のださんは名古屋出身、東京在住）
「じゃあどこで学校サボるの？」
「サボりません。部活してました (*´▽｀*)」
（このように健全な育ちのひとが、どうして友達になってくれたんだろうと不思議に思いつつも）
（わたしもちょっとは部活してたよ‥合宿行きたかったし、大会出たかったから‥‥。）
学生時代のファミレスは、部活みたいなものだったのかなあ。
同人活動とバイトをしてたので、学校外の友達がいました。
こんなだったので、親は毎学期末学校に呼び出され、指導されていました。
いまはちょっと悪かったなと反省してます、すみません。
ちな後年、卒業校の現役学生さん（JK）と話す機会があったので、聞きました。
「バイトしてる？」
「してません。あまりしてる人はいませんね」
「そうなの？どうして？（17歳ってお金欲しくない？）」
「勉強する時間がなくなるので」
「なるほどでも、遊ぶお金とかは？」
「それはお小遣いをもらっているので」
そうだった。わたしの時代もバイトしてる子いなかった (;´∀｀)。
そこそこ都会の進学校なんですよ、大学決めてから遊べばいいじゃんてかんじの賢そうなひとが殆どでした。
わたしは勉強しなかったなあー。
それもまた青春。ははは
いまも、いつでもファミレスに行く機会は狙ってます。
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